私は初老男である。
しばらく気の滅入るようなUpが続いたので・・・・。
気分を変えよう。
ダーツを始めた(その3)である。
前回やっと手に入れたダーツが、ボードに刺さらない。
しかし、必死で練習した。
ってところまでだったっけ。
世の中、そうした流れに乗ると次々にそうした「運」みたいなものが運ばれてくる。
って、だから「運」っていうのか。
別の趣味関係で、新潟に行った。(「念願のイベント」5月5日参照)
そのあとにダーツショップへ。
実は新潟県内にDARTS専門店は、そこしかないのである。
午後4時過ぎにオズオズとドアを押す。
誰もいない店内に若い店員さんが二人。
「あの、まだ始めたばっかりなんですけど・・・・。」
不思議なもので、ダーツはとても安価なものと高価なものがあり、あんまり段階的なものが無い。
2000円位物の次の値段が6~7000円。ここは種類が少なくて、次は10000円になる。
これは安価なものは、材質が「ブラス」(真鍮製)の物と「タングステン合金」に分かれるからだと後で知った。
「投げてみますか?是非投げてみてください」
ちょっと焦ってしまった。
この時点で、おもちゃのDARTSボードにしか投げたことが無かった。
心を落ち着けて、渡されたモニターのダーツを投げてみる。
・・・・・一投目はボードに刺さらず弾かれてしまう。
勧められるままに砲弾型のバレルと、シャフト・フライト一体型のセットにケースを付けた8000円の物を買った。
家に帰り、ワクワクしながら投げてみると・・・。
先の東急ハンズの物より、さらにボードに刺さらないのである。
これには落ち込んだが、これにも理由があった。
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、一つ一つのことが「成功」につながることを信じますように。
May
気を持たすつもりはないのですが、時系列を追っているので話が進まずすいません。