完全無欠な「もうすぐ前期高齢男」日記

「もうすぐ前期高齢男」に進級「老いの自覚」を中心にUpしていきます。

まるで子供の様に夢中      ~ダーツを始めた(その3)~

2017年06月03日 | いま興味のあること



私は初老男である。





しばらく気の滅入るようなUpが続いたので・・・・。







気分を変えよう。










ダーツを始めた(その3)である。












前回やっと手に入れたダーツが、ボードに刺さらない。









しかし、必死で練習した。









ってところまでだったっけ。












世の中、そうした流れに乗ると次々にそうした「運」みたいなものが運ばれてくる。








って、だから「運」っていうのか。












別の趣味関係で、新潟に行った。(「念願のイベント」5月5日参照)









そのあとにダーツショップへ。











実は新潟県内にDARTS専門店は、そこしかないのである。









午後4時過ぎにオズオズとドアを押す。










誰もいない店内に若い店員さんが二人。















「あの、まだ始めたばっかりなんですけど・・・・。」














不思議なもので、ダーツはとても安価なものと高価なものがあり、あんまり段階的なものが無い。

















2000円位物の次の値段が6~7000円。ここは種類が少なくて、次は10000円になる。















これは安価なものは、材質が「ブラス」(真鍮製)の物と「タングステン合金」に分かれるからだと後で知った。















「投げてみますか?是非投げてみてください」











ちょっと焦ってしまった。














この時点で、おもちゃのDARTSボードにしか投げたことが無かった。











心を落ち着けて、渡されたモニターのダーツを投げてみる。












・・・・・一投目はボードに刺さらず弾かれてしまう。












勧められるままに砲弾型のバレルと、シャフト・フライト一体型のセットにケースを付けた8000円の物を買った。







家に帰り、ワクワクしながら投げてみると・・・。








先の東急ハンズの物より、さらにボードに刺さらないのである。












これには落ち込んだが、これにも理由があった。
















今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、一つ一つのことが「成功」につながることを信じますように。








              May






気を持たすつもりはないのですが、時系列を追っているので話が進まずすいません。




























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私の認識が甘かっただけなのだろうか?       ~今の「安倍政権」以降も・・・~

2017年06月03日 | 時事ネタ



私は初老男である。







「森友交渉時のデータ消去へ 財務省がシステム更新」







「森友・加計疑惑」では政府与党は「会議録を処分したからわからない」「調べたが確認できない」などの“逃げ答弁”に終始。






「忖度(そんたく)した事実がないのに、まるで事実があるかとのことを言うのは典型的な印象操作なんですよ」「我々がまるでうそをついているかのごとく、そういう印象操作をするのはやめていただきたい」









幾つかのニュースヘッドラインを取り上げてみた。








わたしが「共謀罪」に賛成できないのは・・・・。










取り上げたようなことが渦巻く中で、この「共謀罪の取り扱い」が正しくなされるとは思えないからだ。









政治家・行政・役人の個人レベルの意識で「恣意的に取り扱いを変えることができる」ってことを図らずも証明してしまっている気がする。








逆に言えば、あんなレベルのことの疑問・疑いを解けない・払拭できない政府を信じろというのか・・・。








以前から言っているように人間というのは時間をかければ利口になっていき、個人的な欲に打ち勝つことができ幸福な世の中がやってくると思っていた。









そんなものは「幻想」だったらしい。










・・・・なんだか宗教家の嘆きみたいになってしまった。












今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、世の中に「絶望」しませんように。






          May






・・・・・自分自身が「欲」を捨てることができないくせに、そうした物を「夢想」してはいけないってことだね。
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