私は中年である。
ガソリンの暫定税率が「復活」した。
30日の夜10時頃に、私もスタンドに行ったのだが給油待ちの列は20台を越えていた。
「時は金なり」30分以上待ってガソリン30ℓで約1000円。
果たして「得」をしたことになるだろうか・・・?
私はその列をみてあきらめて家に帰った。
さて、ダイエットを始めて「食生活」に大きな変化があったことは先回Upしたが
私は元々調理人なので、そうした料理を作ることにあまり嫌悪感が無い。
普通の「常備菜」のようなものは、当然いつも食卓に置くようになった。
(この話もいずれUpします)
しかし、それだけでは面白くないので「チリ・コーン・カン」を作ってみた。
なぜこの料理を作る気になったカというと、私の好きな「刑事コロンボ」で度々
この料理が登場しそれがどんなものなのかとても気になっていたからだ。
コロンボは名前からしてもイタリア系らしい。
そして、ドラマの中で通うファーストキッチンでは「いつもチリしか喰わない」らしい。
と言うことで、レシピから紹介しよう。
大豆 適当・たまねぎ 適当・カットトマト缶 適当・ひき肉(何のひき肉でも可)適当
コリアンダー・チリパウダー・塩・コンソメ・他香辛料調味料適当
作り方は
①大豆は一晩水に浸して戻しておく。(圧力鍋とか保温鍋でやわらかくしても可)
②豆を好みの硬さの7~8割に煮ておく。
③ひき肉とたまねぎを炒める。適当に香辛料調味料を振る。
④かなり炒めたらカットトマトを入れ、水をひたひた程度に足す。
⑤煮立ったら、大豆とコンソメ入れて煮込む。
⑥すべての具の煮え方のバランス・味のバランスを整えて完成。
と言うことで「なんていい加減な!」と怒られそうだが、料理なんてものは
この程度の指示しかできない。
目の前で手取り足取りするなら、じっくり教えてあげるけど文字にすればこんなもんだ。
少しでも料理をしたことがあれば「適当」「適量」の感覚が分かるはずで、分からないと
すればまだ「修行」が足りない。
また、それほどおおげさでなくて本当に「大体」の量で何とかなるものなのだ。
料理の楽しさは、何度か作って「自分の味」を作ることだ。
何事においても今の自分自身の「すべて」が料理に出るから「面白く」また「恐ろしい」のだけれど・・。
かなり水分が少ない仕上がりが正しい「らしい」、しかしそれは自分の好みである。
炭水化物との相性が良くて、ご飯・パン・スパゲティ・トルティーヤなどと一緒に食べるのが
一般的らしい。
トルティーヤに乗せてさらに生野菜・香辛料等を振ったりしてすると「タコス」と
よばれるらしい。(らしいばっかり)
大豆からでんぷん質が出てくるのでとろみが自然に出てくるが、それがいかにも
それらしくなる。
私はこれをドックパンの背を割って乗せてビールのつまみにした。
私は基本的に「辛さ」は「うまみ・あまみ」が裏側にないと生きてこないと思っているので
かなり「甘辛・激辛」の仕上がりになった。
豆は大豆に限らず「うずらまめ・ひよこまめ・キドニービーンズ(何のことか分からない)」
ほか何でも良い。それらを混ぜて使うこともあるらしい。
考えてみれば、私の食生活の中で「豆料理」などほとんど食べることが無かった。
豆類の栄養価の高いことなど、いまさら私が説明することもあるまい。
胃腸の動きも良くなるし、動物性蛋白の摂りすぎを押さえることもできる。
その気のある人は試して欲しい。うんまかったよ。
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。
これを読んだみんなが「料理」のおもしろさを認識しますように。
may
俺は荒岩一味か。
ガソリンの暫定税率が「復活」した。
30日の夜10時頃に、私もスタンドに行ったのだが給油待ちの列は20台を越えていた。
「時は金なり」30分以上待ってガソリン30ℓで約1000円。
果たして「得」をしたことになるだろうか・・・?
私はその列をみてあきらめて家に帰った。
さて、ダイエットを始めて「食生活」に大きな変化があったことは先回Upしたが
私は元々調理人なので、そうした料理を作ることにあまり嫌悪感が無い。
普通の「常備菜」のようなものは、当然いつも食卓に置くようになった。
(この話もいずれUpします)
しかし、それだけでは面白くないので「チリ・コーン・カン」を作ってみた。
なぜこの料理を作る気になったカというと、私の好きな「刑事コロンボ」で度々
この料理が登場しそれがどんなものなのかとても気になっていたからだ。
コロンボは名前からしてもイタリア系らしい。
そして、ドラマの中で通うファーストキッチンでは「いつもチリしか喰わない」らしい。
と言うことで、レシピから紹介しよう。
大豆 適当・たまねぎ 適当・カットトマト缶 適当・ひき肉(何のひき肉でも可)適当
コリアンダー・チリパウダー・塩・コンソメ・他香辛料調味料適当
作り方は
①大豆は一晩水に浸して戻しておく。(圧力鍋とか保温鍋でやわらかくしても可)
②豆を好みの硬さの7~8割に煮ておく。
③ひき肉とたまねぎを炒める。適当に香辛料調味料を振る。
④かなり炒めたらカットトマトを入れ、水をひたひた程度に足す。
⑤煮立ったら、大豆とコンソメ入れて煮込む。
⑥すべての具の煮え方のバランス・味のバランスを整えて完成。
と言うことで「なんていい加減な!」と怒られそうだが、料理なんてものは
この程度の指示しかできない。
目の前で手取り足取りするなら、じっくり教えてあげるけど文字にすればこんなもんだ。
少しでも料理をしたことがあれば「適当」「適量」の感覚が分かるはずで、分からないと
すればまだ「修行」が足りない。
また、それほどおおげさでなくて本当に「大体」の量で何とかなるものなのだ。
料理の楽しさは、何度か作って「自分の味」を作ることだ。
何事においても今の自分自身の「すべて」が料理に出るから「面白く」また「恐ろしい」のだけれど・・。
かなり水分が少ない仕上がりが正しい「らしい」、しかしそれは自分の好みである。
炭水化物との相性が良くて、ご飯・パン・スパゲティ・トルティーヤなどと一緒に食べるのが
一般的らしい。
トルティーヤに乗せてさらに生野菜・香辛料等を振ったりしてすると「タコス」と
よばれるらしい。(らしいばっかり)
大豆からでんぷん質が出てくるのでとろみが自然に出てくるが、それがいかにも
それらしくなる。
私はこれをドックパンの背を割って乗せてビールのつまみにした。
私は基本的に「辛さ」は「うまみ・あまみ」が裏側にないと生きてこないと思っているので
かなり「甘辛・激辛」の仕上がりになった。
豆は大豆に限らず「うずらまめ・ひよこまめ・キドニービーンズ(何のことか分からない)」
ほか何でも良い。それらを混ぜて使うこともあるらしい。
考えてみれば、私の食生活の中で「豆料理」などほとんど食べることが無かった。
豆類の栄養価の高いことなど、いまさら私が説明することもあるまい。
胃腸の動きも良くなるし、動物性蛋白の摂りすぎを押さえることもできる。
その気のある人は試して欲しい。うんまかったよ。
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。
これを読んだみんなが「料理」のおもしろさを認識しますように。
may
俺は荒岩一味か。
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