完全無欠な「もうすぐ前期高齢男」日記

「もうすぐ前期高齢男」に進級「老いの自覚」を中心にUpしていきます。

「パーソナルボーダー」のむずかしさ2(その1)    ~どこまで理解しているの?~

2022年10月23日 | いま興味のあること

 

 

 

私は中老男である。

 

 

 

前回の「パーソナルボーダー」の話の時には「不倫とは?」と問うた。

 

 

 

しかし、ある意味「不倫の定義」の判断は簡単である。

 

 

 

なぜなら、そのことの判断にあまり「背景の材料」がないからだ。

 

 

 

個別に考えるとなれば、また別であろうけれど・・・。

 

 

 

大抵の人は、自分の意識において「これはダメ」ってラインがほぼ決まっているであろう。

 

 

 

 

今私が興味をもっているは。

 

 

 

昨日の日本シリーズでの「日本シリーズ1回オスナの判定をめぐってのファール」である。

 

 

 

実はLIVEで見ていない。

 

 

 

ちょこちょことテレビのチャンネルを変えている中で「スロー映像」を見ただけだ。

 

 

 

それを受けてのネットでの反応が面白かったのだ。

 

 

 

「非常に微妙」としか、私には言いようがない。

 

 

 

様々な映像を観て「あきらかにファール」と書き込む人。逆に「フェアです」という人。

 

 

 

ルール上は「フェア地内にワンバウンドしたボールが塁上をホンの少しでも横切ればフェア」ということらしい。(すいません、詳しくないのでこの程度に理解してます)

 

 

 

私にはオスナの打球がフェア地内にワンバウンドして「3塁ベース上に落ちて角度が変わった」ように見えた。

 

 

 

塁審もいったん「ファールのジェスチャー」をした後「フェアのコール」をしているし・・・。

 

 

 

それをふまえると・・・。

 

 

 

「一番近いところで見ていたプロの審判員のジャッジ」に重きがあるのだと思うのだが。

 

 

 

もちろん、ミスジャッチの可能性もある。だが、あの「一瞬」であれば「明らかなミス」とはいえないのではないだろうか。

 

 

 

言ってはいけないんだろうけれど・・・もっとひどい「ミスジャッチ」も結構あるし。

 

 

 

どなたかが言ったらしい。

 

 

 

         「それ(ジャッジ)も含めて『野球』です」

 

 

 

 

もう一つ気になることがあるのだが、長くなったので(その2)に続きます。

 

 

 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、スポーツのジャッジに一喜一憂しますように。

 

 

 

            May

 

 

 

変なタイトルになってしまってすいません。

 

 

でも、なんですね。こうしたことは「事実」より「観ていた人がどちらと思っているか」の方が世論を作っていくんですよね~~~。

 

 

 

 

 

コメント
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