私は初老男である。
驚いたね~~~。
何に驚いたかって?
IE(インターネット・エクスプローラー」の不具合の話でせう。
セキュリティソフトがノートンでない人には、何のことかわからないだろう。
昨日の午後2時半頃、いきなりIEが「ダウン」した。
「エラーが発生したのでプログラムを閉じます」
こんな感じメッセージが表れて、何度立ち上げても同じ状況になる。
ちょっとビビった。
こうしたとき、大切なのは・・・・。
「冷静さ」
である。
まず、パソコン自体のウィルスチェック・エラーチェックを実行してみる。
問題なし。
続いて、メールをチェックしてみる。
問題なし。
Chromeを使ってネットにつなぐと・・・・ちゃんと閲覧できる。
と言うことは、パソコン自体・ネット自体の状況にエラーがあるわけではない。
すると「IE」というソフトそのもののエラーではないかと言う結論。
こうしたときに「冷静」の次に必要なのは・・・・。
「待ってみる」
という行為。
基本的に、ネットが見れないのは残念だが「困り」はしない。
ちょうど出かける用事があった。
しかも「飲み会」
帰宅したのは9:00を回っていた。
酩酊しながら、パソコンを開くと・・・。
果たしてまだIEは立ち上がらない。
すぐにもう一度試してみると・・・・・「お~~~~。治った治った」
もう、ご存じの貴兄も多いだろうが、犯人はウィルスソフト「ノートン」の、破損した定義ファイルが配信されてしまったのが原因とのこと。
後付だといわれてもいいのだけれど、なんとなく、自分のパソコンの不具合では無いような予感がしていた。
今回のことで、世界中からブーイングが湧き上がっている。
当然と言えば、当然なのだろうけれど・・・。
パソコンの初期を経験している初老男としては、こうしたことにあまり大きな声で「非難」したくない。
今現在パソコンを使っている若い人達は、こうした不具合を「考えられない!」と思っているかもしれないが、コンピューターという機械は、結局「人間」が使っているのである。
人間が使っている限り、単純な「ヒューマン・エラー」は避けられない。
本当にバカバカしい間違いが「後を絶たない」のである。
テンキーを押し間違えて「億単位」の金が泡のように消えてしまう事だって、珍しくはないのだ。
初老男となって、というより初老男であるからこそ「文明の利器」に全幅の信頼を寄せたりはしないのである。
世の中に「完全なる信頼」できるものなどありはしないことを、ちゃんと認識した方がいい。
今回も最後までお付き合い頂きありがとう。これを読んでいる皆さんも、ニューマン・エラーを最小限に抑えられますように。
May
あの「スリーマイル島原子力発電所事故」だって運転員の「誤判断」が直接的な原因なんだからね・・・。
驚いたね~~~。
何に驚いたかって?
IE(インターネット・エクスプローラー」の不具合の話でせう。
セキュリティソフトがノートンでない人には、何のことかわからないだろう。
昨日の午後2時半頃、いきなりIEが「ダウン」した。
「エラーが発生したのでプログラムを閉じます」
こんな感じメッセージが表れて、何度立ち上げても同じ状況になる。
ちょっとビビった。
こうしたとき、大切なのは・・・・。
「冷静さ」
である。
まず、パソコン自体のウィルスチェック・エラーチェックを実行してみる。
問題なし。
続いて、メールをチェックしてみる。
問題なし。
Chromeを使ってネットにつなぐと・・・・ちゃんと閲覧できる。
と言うことは、パソコン自体・ネット自体の状況にエラーがあるわけではない。
すると「IE」というソフトそのもののエラーではないかと言う結論。
こうしたときに「冷静」の次に必要なのは・・・・。
「待ってみる」
という行為。
基本的に、ネットが見れないのは残念だが「困り」はしない。
ちょうど出かける用事があった。
しかも「飲み会」
帰宅したのは9:00を回っていた。
酩酊しながら、パソコンを開くと・・・。
果たしてまだIEは立ち上がらない。
すぐにもう一度試してみると・・・・・「お~~~~。治った治った」
もう、ご存じの貴兄も多いだろうが、犯人はウィルスソフト「ノートン」の、破損した定義ファイルが配信されてしまったのが原因とのこと。
後付だといわれてもいいのだけれど、なんとなく、自分のパソコンの不具合では無いような予感がしていた。
今回のことで、世界中からブーイングが湧き上がっている。
当然と言えば、当然なのだろうけれど・・・。
パソコンの初期を経験している初老男としては、こうしたことにあまり大きな声で「非難」したくない。
今現在パソコンを使っている若い人達は、こうした不具合を「考えられない!」と思っているかもしれないが、コンピューターという機械は、結局「人間」が使っているのである。
人間が使っている限り、単純な「ヒューマン・エラー」は避けられない。
本当にバカバカしい間違いが「後を絶たない」のである。
テンキーを押し間違えて「億単位」の金が泡のように消えてしまう事だって、珍しくはないのだ。
初老男となって、というより初老男であるからこそ「文明の利器」に全幅の信頼を寄せたりはしないのである。
世の中に「完全なる信頼」できるものなどありはしないことを、ちゃんと認識した方がいい。
今回も最後までお付き合い頂きありがとう。これを読んでいる皆さんも、ニューマン・エラーを最小限に抑えられますように。
May
あの「スリーマイル島原子力発電所事故」だって運転員の「誤判断」が直接的な原因なんだからね・・・。