完全無欠な「もうすぐ前期高齢男」日記

「もうすぐ前期高齢男」に進級「老いの自覚」を中心にUpしていきます。

お見逃しなきように。     ~大河ドラマアンコール「龍馬伝」第16回~

2013年07月18日 | テレビ
私は初老男である。


参議院選挙がこの日曜日(7月21日)に迫ってきた。

・・・本当のところ「言いたいこと」が山ほどあるのだが、単純に自民党が圧勝しそうな今のこの状況に何を言ってもむなしいので、あえてなにも示さないこととしよう。

選挙後に、もしその気になったらなにかUpするかもしれない。



さて、このブログを読んでくれている奇特な貴兄は、もしかするとご存知かと思うのだが、私のこのブログの中で一番読まれているUpが




      「近藤長次郎」の話   ~大泉洋の好演~(2010年8月22日)


                                                                            なのである。


ありがたいことに、このUpはずっとほぼ首位を守っている。


さらに、あまりコメントをもらえない私のブログにコメントまで頂いている。


自分で言うのもなんであるが・・・・、


結構いい文章だね。(馬鹿野郎メ!)



実は、今某国営放送BSの土曜日PM6:00から「大河ドラマアンコール」をやっていてそれが「龍馬伝」なのだ。



そして、次の土曜日(7月20日)が、この「近藤長次郎」のUpの内容とリンクしている第16回の放送日である。


ブログの内容に出てくる、当時私が選んだ「龍馬伝」のベストシーン。



        「私にも『志』がありますきに!」


                         これは名セリフである。



是非ご覧いただきたく、今回のUpを広報に使わせていただきました。


こうした文章と言うのは、やっぱり、具現化されたその「瞬間」を逃さずに見てみないと、本当の感動は伝わらないからね。



あれから3年。


大泉洋氏は、ますます役者としての幅を広げて「探偵はBARにいる」という名作に主演したり、着実に自分の足元を固めていますな。


コメントでも指摘されたように、その当時「芸人」と思っていたことを改めてお詫びしたいと思う。


        「大泉さん。大変すいませんでした~~~。」


結語に書いた酒井若菜さんは、もっともっと評価されていい「女優」であると今でも思っている。頑張ってほしいなぁ。


改めて思う。


「龍馬伝」は、本当にいいドラマだった。


しかし、「今現在の福山雅治」だったら、もっといいものになっていたのではないだろうか?


今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも「たかがドラマ」に「何か」を見出しますように。


         May


人生もドラマも「主役でない」部分が大部分であり、自分がそちらであることに気が付いても・・・・落ち込む必要はないよ。人は元々、特別な・・・・・ONLY・ONEなんだから。



コメント
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