goo blog サービス終了のお知らせ 

Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

5月初旬の瀬田フラワーランドで ベニバナトチノキ、ヤマボウシ、トウダイグサ、ワスレナグサ、ハーブ等

2013年05月10日 | 世田谷フラワーランド
5月に入った瀬田フラワーランドへ、買い物ついでに行きました。
色々な種類の花が咲き乱れ、百花繚乱という言葉がぴったりでどの花を撮ったら良いか
迷ってしまうほどでしたが、時間に余裕がなかったので
いつものように気に入った花だけを撮ってみました。

入口の広場に咲いていた「ベニバナトチノキ」(紅花杤の木)

緑の大きな葉に濃いピンクの花が目立って見えました。

「シャリンバイ」(車輪梅)まだ咲き始めたばかりでした。

「ヤマボウシ」(山法師)大好きな花なのに高い枝で
咲いていて思うように撮れなくて残念でした。

「トウダイグサ」(灯台草)いつも近づいて撮るので少し離れて撮りました。

4月に来た時も撮っていた「ワスレナグサ」(勿忘草)、まだ綺麗に咲いていました。

ハーブ園では「チャイブ」や

「キャットミント」の花が咲いていました。

「カモミール」清楚な花姿で近づくと優しい香りがしてきました。

少し離れた所で「セリバヒエンソウ」(芹葉飛燕草)が咲いていました。

華麗な姿の園芸植物の花ではないのですが、姿、色合いが
好きな花の一つです。

撮影日 5月4日


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

馬事公苑の花畑で 

2013年05月09日 | 馬事公苑
馬事公苑の武蔵野自然林を出て、花畑に行きました。
バラ園では色々な花が咲き始めているようでしたが
時間が無くなって来てしまったので入口からちょっと覗いて終わりにし、
又ゆっくり来ることにしました。

花壇ではパンジーが今を盛りと咲きほこって見事でした。

花畑では色々な花が咲いていましたが
少し急いでいたので気になった「ブルーベリー」をちょっと撮り

足元で見つけた「シロバナタンポポ」を撮って出口に向かいました。

出口に行くにはグラスアリーナを脇を通りますが丁度ホースショーが始まって
正装した女性が馬に乗って登場して来たので写真を撮りました。

アリーナを半周していました。次々と馬が紹介されるらしいのですが
ちょっと心残りでしたがその場を後にしました。

撮影日 5月3日
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

馬事公苑の武蔵野自然林で エゴノキの蕾、ヤマグワ、ギンラン ニワゼキショウ、セイヨウサンザシ

2013年05月08日 | 馬事公苑
馬事公苑では丁度3日から「ホースショー」が行われて賑やかでしたが
武蔵野自然林の中を久しぶりに歩きました。

林の中、一面が緑であふれていました。

林の中ほどで「ヤマグワ」(山桑)の実がなっているのを見つけました。
いつもこの木の隣にある「ムラサキシノブ」(紫式部)を撮っているのに
「ヤマグワ」の木には気付きませんでした。

「エゴノキ」の蕾が見られ、又花が咲いた頃に来て見るのが楽しみです。

散策路から林の中で咲く、「ギンラン」(銀蘭)が見えました。
「キンラン」(金蘭)も去年は見ることが出来たのですが
今年は見つかりませんでした。

自然林から花畑に行く途中で「ニワゼキショウ」を見つけてびっくり。
まだ咲き出しているとは思っても見なかったので嬉しくなりましたが
見られたのはこのたった一輪でした。

花畑の裏にピンクの花を咲かせる木が見られたので
近寄って見るとピンクの八重の花つけた「セイヨウザンザシ」(西洋山査子)でした。

花畑の入り口でも咲いていました。

少し離れた所でしたが正門近くで「エノキ」(榎)の小さな緑の実がなっているのを見ました。
大きな木なのに小さな実なのです。
色づいて熟すと食べられるとか・・・

撮影日5月3日
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

馬事公苑への道すがら ナガミヒナゲシ、カラタネオガタマ、カルミア、ニセアカシア他

2013年05月07日 | 馬事公苑
旅行から帰って来てしばらくした連休最初の3日、久しぶりに馬事公苑へ行きました。
道すがら5月初旬のこの時期に歩道脇で咲く花を撮りました。

「ナガミヒナゲシ」(長実雛芥子) 南ヨーロッパ原産の帰化植物のケシで
今の季節、到る所で見られ雑草化して農地など
に入り込み始めて困りもののようです。
でもオレンジ色の綺麗な花なのですが・・・

「カラタネオガタマ」(唐種招霊)、まだ花が開ききっていなかったので
甘い香りがしていなくて残念でした。しばらくして又見に行ってみることに・・・

「カルミア」別名 亜米利加石楠花 蕾がお菓子のアポロチョコに似ています。
ちょっと変わった花の形で白い花もあります。 

「アカバナユウゲショウ」(赤花夕化粧)夕方から咲くということで
夕化粧という名がついているのですが昼間から咲いています。
歩道の車道のギリギリの所で咲いていていつも車の風圧で
揺れるのを気にしながら小さな花を撮っています。

今年も又クレマチスが歩道の柵に咲いていました。

日当たりの関係でしょうか、花はなぜか歩道ではなく、
車道に向いて咲いているのです。

「ニセアカシア」別名「ハリエンジュ」大きな木に白い花が沢山咲いていて綺麗でした。


撮影日 5月3日
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月の手作り壁掛けカレンダー 日光植物園のヤマツツジ咲く散策路

2013年05月06日 | カレンダー
5月に入って数日経ちました。しばらく肌寒い日が続いていましたが
連休最後の今日6日は五月晴れの良い日になりました。
5月のカレンダーに使った写真は昨年5月22日に行った『日光植物園』の散策路です。
日光駅からバスで10分位の所にあり、駅に着いた時から雨に降られてしまい、
傘をさしながら広い植物園内を歩きました。
植物園の奥の散策路では丁度見頃のヤマツツジの群落が
緑の木々の中で一際美しく見えました。
カレンダーの写真では少し暗くなっていますが、実際はもう少し明るい雰囲気の中を歩きました。
青い『  』の上をクリックするとその時の様子がわかります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奥能登へのツアー旅行 雨の五箇山合掌集落

2013年05月05日 | 旅行
能登の海岸辺りから五箇山合掌集落に向かうために内陸に入って来て
しばらくしてバスの車窓から見た田園風景、田植えまだされていなくて、
緑に見えるのは多分苗が集めて植えれられている所で
5月の連休頃には水田に植えられるのではないかと想像しました。
このような田園風景が大好きでツアーバスからの風景を
海岸風景と共に今回の旅行で十分楽しみました。

『五箇山合掌集落』の菅沼地区に着きました。少し高い場所にある駐車場から
ちょっと歩いてエレベーターに乗って降りてから集落の中を散策しました。
桜が咲き残っていて風情がありました。

菅沼地区には9軒の合掌造りの家がある小さな集落です。

後ろの山にはまだ雪が残っているのが見え、
山里の雰囲気を感じさせました。

雨が降っていたためか集落の人たちの人影はなくひっそりしていました。

庭先に植えられている花木や咲き残る桜が雨の中に佇む合掌造りの家に
風情を与えていたのが印象的で写真を何枚か撮りました。





集合時間近くにバスに行くと集落が俯瞰できる展望ヶ所があると
バスガイドさんが教えてくれて慌ててその場所に行き見てきました。

バスは東海北陸自動車道の五箇山インターチェンジから入り、しばらく走って
来た時に使った北陸道に移り砺波平野を通りました。
中学の頃地理の時間に学んだ「屋敷林」を車窓から眺めたり、チューリップ畑を又見たりして過ごし
関越道を走って「浦佐駅」でツアーバスを降りて上越新幹線で東京に戻りました。

4月25日から27日までの二泊三日の新幹線、ツアーバスを使った旅行で、
慌しく見て回ったり雨に時々降られたりしてがっかりしたものの
振り返ってみれば、所々ではお天気にもなって素敵な日本海の景色を見ることが出来、
珍しい桜にも出会えて充実した旅行が出来ました。

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奥能登へのツアー旅行   千里浜なぎさドライブウェー (日本で唯一車で走れる砂浜)

2013年05月04日 | 旅行
昨日ブログにアップした能登金剛巌門、気多大社からが旅行の最終日で午前中にその二か所に行き、
午後からは『千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェー』を走り、最後に五箇山合掌集落を訪れました。

千里浜のレストハウスで食事をした後、バスが出発するまで海岸を眺めると
白波が立つほど、海は荒れていました。

なぎさドライブウェーを見ると車が砂浜を走っていました。全長8キロあるそうです。
砂の粒子が細かく、しかも海水を含んで固く締まっていることが走れる理由だそうです。
ニュージーランドの「 ワイタレレビーチ」とアメリカ、フロリダ州の「デイトナビーチ」と
ここ「千里浜海岸」の3ヶ所 だけ車が走れるなぎさとのこと。

観光バスも波打ち際を走って来ていました。夏は海水浴場になり、にぎわうそうです。

ツアーバスに乗り、実際に砂浜のなぎさドライブウエーを走り始めて
座席が一番後ろだったので後窓から走り去る景色を撮りました。

波打ち際ぎりぎりに車を止めて記念撮影しているカップルがいてびっくり。

土曜日だったので車の行き来もありました。

連休にはもっと多くなっていたかもしれません。

そうこうしているうちに終点に着きました。乗っていた感じは普通の道路と同じで
全く違和感がありませんでした。
バスの前窓を後ろの座席から撮ったので青い色が入ってしまいました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奥能登へのツアー旅行  能登金剛巌門 、気多大社

2013年05月03日 | 旅行
昨日のブログにアップした見附島で又雨が降り出し、風も強くなって来ていました。
能登金剛巌門では『船』に乗って海上から巌門周辺を40分程遊覧することになっていたのですが
雨や止んでも風が強く波が荒くて船の運航は中止になっていて乗れませんでした。
海岸沿いを歩いて豪快な風景と荒々しい波を様子を眺めました。







遊覧船に40分程に乗るはずだったのが取りやめになり、昼食のレストランに早く着き過ぎるということで
予定に入っていなかった『気多大社』へ寄ることになりました。
能登一宮で大国主命をお祀りし、 縁結びのご利益で知られています。


お社の裏手に『入らずの森』として立ち入りが禁止されている原生林があり、神域にされています。
奥には、一般の参拝はできないが奥宮が安置されていて、30,000mの広さの中に
タブの木やツバキ、シイ、クスノキ、カラタチなどの常緑広葉樹が密生し、
樹齢百年をこえる木が林立しているそうです。国の天然記念物になっています。

神社の入り口近くに、八重の小さな白い桜が満開になっているのを見て

近づいて撮りました。花びらが数十枚から百枚近くありそうでした。

とても優しい感じの花でした。名前が分からなかったのですが

後で説明板を見つけて、「ケタノシロキクザクラ」(気多の白菊桜)という
ヤマザクラ系の桜で石川県の天然記念物になっているそうです。
原木は枯れてしまい基の方から数本の蘖がでてそれを育てたようです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奥能登へのツアー旅行  禄剛崎、珠洲岬、見附島

2013年05月02日 | 旅行
昨日は庭のサクランボの記事を載せましたが、今日から又、奥能登への旅行の記事を再開します。
一昨日の珠洲製塩を訪ねた後、いよいよ『能登半島の先端』に向かいました。

途中、バスの中から海岸近くの典型的な能登の集落を撮ってみました。黒い瓦屋根
そして左隅の家には能登特有の風を防ぐ為の間垣(竹で出来た垣根)に似たものが見えました。

能登半島の最北端と言われている禄剛崎灯台(ろっこうさきとうだい)
明治時代にイギリス人の 設計で造られました。

灯台の近くにこんな石碑がありました。日本の中心だそうですが、色々なところで
日本の中心というところがあって異議もあると思います。国土地理院が認定した、日本の国土の重心で、
本当の国土の重心点は禄号崎沖の日本海なのですが、陸上でもっとも近いこの地が、
重心点に認定されているのだそうです。

灯台のある広場から眺めた景色は素晴らしく、
青い海と桜がまだ咲いているのが印象的でした。

灯台の広場へ登る途中には「ハナズオウ」(花蘇芳)でしょうか
春らしい光景が見られ、

道の脇の畑の様な所に「ミズバショウ」(水芭蕉)が
咲いていて驚いてしまいました。

次に訪れたのが能登のパワースポットと呼ばれている珠洲岬
空中展望台が作られていました。どんな感じがたまたま同じツアーの方が
いらしたので遠くから撮らせて頂きました。

岬を散策し、海の景色を楽しみました。ここでも、桜が綺麗に咲いていて
今年は色々な所で桜の花を堪能できました。

お昼頃に白米千枚田で雨に会っていたのにここでは青空で美しい海が広がっていました。



海沿いにはよしが浦温泉、ランプの宿が見えました。

旅行の2日目の最後に寄ったのは『見附島』、島の様子から「軍艦島」とも呼ばれています。


またまた、ここでも桜が咲いていて少し濃いめの桜で河津桜のようでした。
能登はやはり関東より気温が少し低いので桜を楽しめました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年は収穫できた庭のサクランボ

2013年05月01日 | 庭の草花や実
奥能登の旅行の記事を先日からアップ中なのですが
野鳥にサクランボを食べ尽くされる前に一昨日、昨日と収穫できたので
今日はサクランボの記事にしました。
『去年』は例年より遅く5月10日頃色づき、
熟し始めたのですが今年はとても早く『4月23日頃』には
色づき始めて野鳥に負けながらも思ったより多く採れて、
孫や次女の友達に少しふるまうことが出来ました。

4日前の写真、赤く熟しています。野鳥がつつきに来て食べたあとがありました。

今年は低い枝にもサクランボが実ったので孫に採らせてあげました。

お店で売っているよりもずっと小さく、ブドウのデラウェア位の大きさです。
写真の直径15センチ位のお皿に2杯分以上採れました。
去年私だけが4、5粒やっと食べられたことを思えば、
鳥たちに負けずに沢山採れたことになります。
野鳥の飛んで来る気配を感じる度に庭に出て追い払っていたので
鳥たちも来づらくなったかもしれません。

でも、今朝サクランボの木を見たら、あらかた食べられてしまっていました。
早朝に来て食べてしまったのでしょう。粒は小さくてもおいしいサクランボなのでがっかりです。

撮影日4月28日~5月1日
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする