『神代植物公園の温室』で先月30日から12月1日にかけて
世界最大級の花(花序)の「ショクダイオオコンニャク」が咲いたと新聞に掲載されていました。
妹がお友達が見てきたので見たいというので咲き終わっているのを
知っていたのですが温室に行ってみました。
もう片付けてしまったかと思っていたら、まだ閉じた花の鉢植えが置かれていました。
世界最大級の花(花序)の「ショクダイオオコンニャク」が咲いたと新聞に掲載されていました。
妹がお友達が見てきたので見たいというので咲き終わっているのを
知っていたのですが温室に行ってみました。
もう片付けてしまったかと思っていたら、まだ閉じた花の鉢植えが置かれていました。

そして咲いていた時の写真がそばに展示されていました。

私は「ショクダイオオコンニャク」の花を『昨年7月に小石川植物園』で見ていて
下のような写真を撮っていました。花が完全に開いていなくて閉じかけていたのですが・・・
7年に一度しか咲かない珍しい世界最大級の花を閉じかけてはいたものの2年続けて見られました。
下のような写真を撮っていました。花が完全に開いていなくて閉じかけていたのですが・・・
7年に一度しか咲かない珍しい世界最大級の花を閉じかけてはいたものの2年続けて見られました。

小石川植物園で平成22年7月23日撮影
『ショクダイオオコンニャクはインドネシア・スマトラ島だけに産する種類です。
サトイモ科コンニャク属で、世界最大級の花を咲かせる植物として知られています。
日本では、過去7例しか咲いたケースがありません。最低でも7年に1度しか咲かないといわれており、
その詳細はまだよくわかっていません。』(神代植物公園のホームページから)
サトイモ科コンニャク属で、世界最大級の花を咲かせる植物として知られています。
日本では、過去7例しか咲いたケースがありません。最低でも7年に1度しか咲かないといわれており、
その詳細はまだよくわかっていません。』(神代植物公園のホームページから)
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