皇居東御苑の富士見多聞を過ぎた石室辺りの草地に
「キエビネ」(黄海老根)が鮮やかな色合いで咲いていました。
「キエビネ」(黄海老根)が鮮やかな色合いで咲いていました。

すぐそばの薔薇園では中国原産の「コウシンバラ」(庚申薔薇)が見られました。
このバラはとても長い間見られます。
このバラはとても長い間見られます。

我が家でもまだ咲いている「モッコウバラ」(木香薔薇)が棚作りのように仕立てられ、
棚の高さが目線よりしたにあったので眺めおろすように観賞できました。
棚の高さが目線よりしたにあったので眺めおろすように観賞できました。

白いモッコウバラもあり、同じようにして植えられていました。

「シラン」(紫蘭)は天守台跡そばの「タチバナ」(橘)の木の下辺りで咲いていましたが

大手門から中雀門跡に行くために通った大番所の前庭のような所で
沢山咲いているのを見ていました。
沢山咲いているのを見ていました。

里桜の八重咲きの「フゲンゾウ」(普賢象)は天守台近く竹林の向かい側で
とても綺麗に咲いていました。
とても綺麗に咲いていました。

緑の芝生広場の際では「シダレザクラ」(枝垂れ桜)がまだ咲き残っていて

優しい色合いの小さな可憐な花を見せてくれました。

本丸休憩所の脇、展望台下では「レンゲソウ」(蓮華草)が一面に咲いていました。

この場所は夏になると『はるかのヒマワリ』が咲くところです。

撮影日 4月25日
私も東京に行くと必ず駅側の皇居大手門までは行く事にしています。
18日~20日上京しますがそんな時間ない程強行スケジュール。19日にスカイツリーの予約取れたのが救いです。
皇居東御苑へは電車に乗って乗り換えなしで
行かれます。静かでゆったりしていて
季節ごとに多くの種類の花が咲いているのを
見ることができるので癒されに行きます。
上京された時に東御苑までいらっしゃれると良いですね。
黄色いモッコウバラは我が家にあるのですが
香りがしません。
白い花が匂いがするのを知りませんでした。
機会があったら是非香りを調べてみます。