小石川植物園、昨日は主に薬園保存園の植物をアップしましたが
今日からは分類見本園で撮影した植物です。
晩秋だったのでやはり花があまり咲いていませんでした。
今日からは分類見本園で撮影した植物です。
晩秋だったのでやはり花があまり咲いていませんでした。
「ゴシュユ」（呉茱萸）の果実、ミカン科なので何となく柑橘類の実に似ていました。
どんな花が咲くか見てみたいと思います。
どんな花が咲くか見てみたいと思います。
「アカザ」（赤麻、藜）
「ナナカマド」（七竈）山や高原で赤く色づいた葉を見ていましたが
ここでは少し枯れかかった葉と赤い実を見ました。
ここでは少し枯れかかった葉と赤い実を見ました。
「キヅタ」（木蔦）小さな果実が沢山見られました。
「ヒイラギ」（柊）の花。顔を近づけて匂いをかぐとほのかに良い香りがします。
生垣に使われることがあり、今が花の時期なので近所でも白い小さな花が葉陰で見られます。
生垣に使われることがあり、今が花の時期なので近所でも白い小さな花が葉陰で見られます。
大好きな『ネジキ（捩木）の花』の葉がこのように
真っ赤に色づくのを初めて知りました。
真っ赤に色づくのを初めて知りました。
「フサフジウツギ」（房藤空木）小さな藤色の花が集まって房の様になって咲いていました。
少し変わった蝶が止まりに来ていたので撮りました。マダラチョウの一種でしょうか？
『追記』 花に止まっているチョウは
「キタテハ」の秋型と林の子さんとmaicoさんに教えて頂きました。
「キタテハ」の秋型と林の子さんとmaicoさんに教えて頂きました。
写真を一枚追加しました。
「タイワンツクバネウツギ」（台湾衝羽根空木） 以前来た時も
花が終わった後のガクだけを撮っていました。
花が終わった後のガクだけを撮っていました。
でもガクがピンク色で花のように見えました。
「ゴシュユ」は薬用にもされるので東京薬科大にも
あるのですね。
ネットで調べたらどんな花か分かりましたが
最近はネットで分かってしまうので楽しみが
半減してしまいますね。
でも実際の花を自分の目で見てみたいです。
小石川植物園は、大塚に住んで居た頃よく散歩に行った所で懐かしく思いました。機会があれば写友とともに撮影行したいと思っています。
蝶の名前は「キタテハ」で、珍しく成虫で越冬する蝶です。春一番見られる蝶でもあります。
蝶の名前をお教え下さってありがとうございました。
昨日、ブログで親しくなった方とメールのやりとりをしていて
その時に「キタテハ」と教えて頂いていたのですが
出かけていて追記するのが遅くなってしまいました。
小石川植物園、最近はなかなか訪れられないのですが
しばらく前までは大好きで四季折々、訪ねて１日園内を
歩いていました。