MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

里黄斑日陰蝶、十星天道、紅髪切など

2016年05月23日 20時55分55秒 | 市川市・大町公園(市川動植物園)にて


東京都心の気温が13時25分に30.9℃となり、今年初の真夏日となったが、
当地もやはり30度近くにはなったと思われる。

大町公園内は日陰の少ないバラ園や日の当たる遊歩道などは暑かったが、
街中や野原とは違い、日陰は涼しく、時折流れ来る涼風が爽快だった。
明日も都心の最高気温は30度との予報が出ている。

今日の私にとっての初見は「トホシテントウ(十星天道)」
注意して見て居ない事もあって、名前のわかるのはナナホシテントウだけ。


「紅髪切(ベニカミキリ)」
4月上旬に一度見ているが、今日で二度目の遭遇。
飛んでいる姿が赤いので、それらしきを何度か目撃している。


「黄色根喰金花虫(キイロネクイハムシ)」
雌雄と思われる2匹が向かい合っていた。
が・・・そのまま動かず「妻問い」ではなかったのかも???


「姫蛇の目蝶(ヒメジャノメ)」
こちらも雌雄のようで、追い駆けあっていた後の小休止。


早めの入園だったので、バラ園には見学者はいなかったが、
28日の「バラ祭」のためと思われる手入れが行われていた。

バラ園に足を踏み入れたとたん足元近くに現れたのが、
「里黄斑日陰蝶(サトキマダラヒカゲ)」(巻頭の写真)で、
吸水行動のようだった。通常は樹液場にいる事が多い。
翅の一部が欠損しているが、小鳥などに襲われたのかもしれない。

「花霞と日本蜜蜂」
バラ園には蝶や蜜蜂類は少ないが、原種に近いバラには花蜜があるため、
蝶などが吸密にやってくる。


その花霞などをバックに・・・・


夏日の炎天下は真夏と同じで、自転車での遠出やポタリングは熱中症の発症率が高くなる。
となると、
これからの逍遥の中心は近場か、冷房の整った駅前の大型施設ということになるが、
当地からは、武蔵野線一本で行ける「ららぽーとTOKYO-BAY」や「イオンレイクタウン」が近い。
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残月と昆虫達の採餌姿

2016年05月22日 21時33分22秒 | あらかると


今日の早朝、西の空に満月のような残月が見られた(巻頭の写真・4時38分撮影)。
位置的には富士山の山頂付近だったが、晴れているにも拘らず視界は良くなく、
富士の姿は見られなかった。
月齢を調べてみると今日の正午が15.3の満月なので、写っているのは14.3だった。

昆虫達の採餌(食事)する姿はよく目にする光景だが、
最近撮った「北姫平田虻(キタヒメヒラタアブ)」の採餌写真を検証して居ると、
採餌前の花蘂の花粉の量と、採餌後の花粉の量に違いがある事がわかった。

「採餌中の蘂の花粉の状況(矢印の部分)」


「採餌後の花粉の量(矢印の部分)」
上記撮影の1分後で、明らかに花粉が減少しており、食べられた事がわかる。
花粉を食べるらしいことは判っていたが、実証できたのは私にとって初である。


その他の昆虫の採餌光景。
「ダイミョウセセリの吸蜜」


「コミスジの吸水」


「アオハナムグリの採餌」


「七星天道虫の捕食」
天道虫はアブラムシ(アリマキ)を食べることは知っていたが、
幼虫(下の写真手前・黒にオレンジの斑点)もアリマキを食べるようである。
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奇雲と怪雲と天候急変の雲

2016年05月21日 21時00分21秒 | あらかると


最近撮った奇雲怪雲などを紹介します。

まずは今日の18時ごろの空模様。
上空の巻雲と下層の積雲との二重構造になっていた。


下の写真は昨日の5時ごろの朝焼けで、
朝には珍しい長い飛行機雲が、オレンジ色に染まっていた。


下の写真は、5月16日21時23分に茨城県南部を震源とした、
M5.6(最大震度5弱・当地震度4)の地震が発生したときに、
ベランダに出て様子を見て居て発見した都心方面の2条の雲で、21時33分に撮影。


ネコ科の動物のような雲(魚のようにも見えます)。
一塊の雲なのに一部が丸く透けている事があり、それが目のように見えたり、
トンネルのようにも見えたりする事がある。


天候急変の雲は、雲が縦に垂れる事が多く、
その先端が地上に届いているときは降雨である事が多い。
開けている場所で無いと下の写真のようには見えず、
下降する雲や黒雲の乱れがあり、さらに風が吹き始めると天候は急変する。


上空の気流の乱れは肉眼では見えないが、
下の写真のように雲の乱れでそれを知る事が出来る。
写真の雲は白い薄雲なので雨の心配は無いが、突風などには注意が必要かも。


巻頭の写真は朝のNHKラジオニュースで「東の空には美しい鱗雲が見えてます」という情報で、
急遽カメラを持ち出して撮ったもので、NHKスタジオから見えていた鱗雲の更に先の光景。
鱗雲というよりはまだ筋雲で、鱗雲に変化しつつあった。
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初夏の薔薇たちから

2016年05月20日 21時11分22秒 | 市川市・大町公園(市川動植物園)にて


昼時の日差しは暑いが、朝夕はやや冷え込み、
朝の寒さに目覚める日もあった。
そんなこともあってか、やや風邪気味である。
風邪気味になるとなぜかそれまでには感じなかった疲れもでて、
結局今日一日インドアで過ごした。

ということで、
昨日、混み合う前の開門直ぐのバラ園で、
気に入ったものを撮って来たので、その一部を紹介します。

一般的には2万種類も有るといわれるが、それを全て鑑賞する施設はない。
私が薔薇の写真ばかりを撮っていた2000年前後に撮ることの出来たのは1500種ほどで、
そのころは、年間パスポートを購入して京成バラ園や谷津バラ園などによく通ったものである。

薔薇の名前には、作出者によって著名人に捧げられる事も多く、
著名人の名前がつけられている薔薇がある。
薔薇の名前が人物名である場合は、その人の人となりを調べてから鑑賞すると、
また別の世界が広がってくる。

「コンチェルティノ(Concertino)


「正雪(Masauki)」


「ラバグルト(Lavaglut)」


「ピエールドゥロンサール(Pierre du Ronsard)」


「プリンセスチチブ(Princess Chichibu)」


「ジュビレドゥプリンスデュモナコ(Jubile du Prince de Monaco)」



巻頭の写真は「ピース(Peace)」
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万緑

2016年05月19日 20時30分10秒 | 写真俳句


久し振りに公園の常連さん同志数名との四方山話になった。
旅行のこと、子や孫のことなどなど・・・・
そんな中で出てきたのが終活の話で、
預貯金や財産処分のことなど現実味を帯びた話になっていたが、
他人だから話せることも多いようである。

預貯金に関しては、相続時にいろいろと問題が発生するので、
金利の安いこの時期の一番の賢い方法は「箪笥預金」なのだとか・・・・

快晴の公園の木陰の下での1時間ほどの雑談だったが、
「どうせやってくるもの」に対しての楽観さがそこにはあった。
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