MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

黄蝶の吸水、秋茜、雨蛙、東京達磨蛙など(田舎の賄畑の生き物達)

2016年09月25日 21時50分05秒 | あらかると


彼岸の墓参のため田舎に帰省した。
お土産に頂いたのは新米・茄子・大葉・料亭の雑魚佃煮など。

家屋敷の隣にある賄い用(自家消費用)の野菜畑には、
梅、柿、ブルーベリー、無花果、八朔、李などの果物と、
白菜、里芋、赤紫蘇、大葉、茄子などの野菜が植えられており、
無農薬栽培のためか様々な昆虫達が住みついている。

まず畑の入り口で出合ったのが4頭の黄蝶で、
そのうちの3頭が吸水中で(下の写真・恐らく♂)、
1頭は無花果の葉の上で休んでいた(巻頭の写真)。


近くを通った為一度は逃げた黄蝶だが再び戻って吸水行動。
3頭が寄り添っていたためか、人に慣れたのか20cm近くにレンズを近づけても逃げなかった。


田舎も久し振りに晴れたためか、上空には数多くの秋茜が舞っていたが、
その仲間と思われる一頭が梅の枝先に止まった。
胸にある2条の模様が途切れることなく伸びていたので「秋茜」である。


土産用の大葉の葉を摘んで居ると、赤紫蘇の葉で休んでいたのが「オンブバッタ」。


毎年多くの実をつける「八朔・ハッサク」の葉では、
雨蛙が久し振りの日光を浴びながら、背を丸くして休んでいた。
どこから撮っても「可愛いさ」が失われないのがこの蛙の特徴でも有り、
接写のためにレンズを近づけても逃げることは無かった。

名前の通り、雨蛙が鳴き始めると雨の前兆であることが多い。


畑に隣接したため池ではトウキョウダルマガエルが数十頭も生息していた。
都市周辺では急速にその数が減っているようで、
私の住んでいる松戸周辺でも余り見られなくなっているが、
田舎のため池では何世代にもわたってその命が引き継がれているのである。
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