小石川植物園の温室を出た後、分類標本園へ行きました。春がまだ浅く咲いている花が
少なかったのですが毎年楽しみにしている「ネコヤナギ」の花がグレーのフワフワの綿毛の
中から咲き出していました。
「フクジュソウ」（福寿草）が強い陽射しを受けて思いっきり花を広げているようでした。
「オニシバリ」（鬼縛り） チンチョウゲ科 別名「ナツボウズ」（夏坊主）
オニシバリの名前は樹皮が柔らかく強いので鬼でも縛れるということから、
初夏に赤い実をつけ夏に葉を落とすので「ナツボウズ」という名がついたようです。
少なかったのですが毎年楽しみにしている「ネコヤナギ」の花がグレーのフワフワの綿毛の
中から咲き出していました。
「フクジュソウ」（福寿草）が強い陽射しを受けて思いっきり花を広げているようでした。
「オニシバリ」（鬼縛り） チンチョウゲ科 別名「ナツボウズ」（夏坊主）
オニシバリの名前は樹皮が柔らかく強いので鬼でも縛れるということから、
初夏に赤い実をつけ夏に葉を落とすので「ナツボウズ」という名がついたようです。
小石川植物園の花達、明るい太陽を浴びてき
れいですね。ネコヤナギは今が見頃、フクジ
ュソウもこの時期でもちょうど見頃できれい
です。
ここのオニシバリ、花弁がかなり黄色ですね。
高尾の尾根で見かけたオニシバリは緑っぽく
てシベがオレンジのみ見えました。
まだ春が浅いので薬草園、分類標本園での花の数は少ないのですが
木々の花があれこれ咲きだしていますね。
オニシバリ、別の写真ではシベがオレンジ色ぽかったです。
「御所のお庭」に載っているオニシバリの写真は少し緑ぽくってシベが
濃いオレンジでした。
木や場所によって微妙に色が異なるのですね。
今日は雪混じりのお天気で、冬に逆戻り。
このネコヤナギは、どうしているのでしょう（笑）
暖かそうなセーターを脱いで
かわいい花を見せてくれるネコヤナギは
春を告げる花のひとつですね。
そんな雰囲気が出ている、とても素敵なお写真ですね。
春の花が待ち遠しい時期ですね。
猫柳の花の咲き方が判る写真です。
咲き始めるのが楽しみですね！
３時頃、外を見たらひらひらと白い雪が舞い降りているのでびっくり、
ちょっと風邪気で寒い雪が降っている中、買い物に行くのが嫌でやめてしまいました。
冷たい雨に変わって来て、フワフワの毛はびっしょりと濡れてしまったかもしれませんね。
ネコヤナギがこのような咲き方をするのを
数年前まで知りませんでした。
丁度咲きはじめている頃にこの花をデッサンしている方に教えて頂きました。
春を告げる花が咲き始めるのを見るのはとても
嬉しいことです。