5月下旬に行って以来、約一ヶ月半ぶりに自然教育園へ行きました。
路傍植物園は下の様で散策路の両側に草花や木々が植栽されています。
路傍植物園は下の様で散策路の両側に草花や木々が植栽されています。
路傍植物園の一番入口に近い所で「マツカゼソウ」(松風草)が
咲いているのを見つけ驚きました。9月頃に咲き始める花なので・・・
咲いているのを見つけ驚きました。9月頃に咲き始める花なので・・・
「ニシキギ」(錦木)の小さな若い小さな実がちょこんと葉の上に乗っていました。
「トベラ」(扉)の実、『花は5月に東御苑で』撮っていました。
「マユミ」(真弓)の実、上向きにみのっている姿が見られました。
大きくなって少し重くなると下向きになるのでしょうか?
大きくなって少し重くなると下向きになるのでしょうか?
「コクサギ」(小臭木)の実、コクサギの実は2つから4つの子房が集り、
それぞれの中に硬い実が入っているのですがこれは子房が4つでした。
それぞれの中に硬い実が入っているのですがこれは子房が4つでした。
「ヤブレガサ」(破れ傘)キク科 葉が大きく花は終わりに近かったので
良く撮れなかったのですが地味な花でした。
良く撮れなかったのですが地味な花でした。
似ている草で下は「モミジガサ」(紅葉傘)
撮影日 7月6日
マツカゼソウ、8月の終わりから9月に見ることが多かったので
秋の花と思い込んでいましたが、7月中旬過ぎにも見ていました。
その時々に寄って違うのですね。今年は特に花の咲く時期が早まっているので見られたのですね。
マユミ、最初は上向きというのは私の勝手な判断かもしれません。