自然教育園へこの時期に行った理由は「ユキワリイチゲ」(雪割り一華)が見たかったからですが
例年なら路傍植物園の入口近くに咲いているのですが今回は咲いていませんでした。
武蔵野植物園に咲いているのでいつも咲く場所に行ってみると枯れているのを一輪だけ見られました。
他の場所を探して見ると散策路を挟んで反対側の笹の間に咲きだしているのをやっと見つけました。
例年なら路傍植物園の入口近くに咲いているのですが今回は咲いていませんでした。
武蔵野植物園に咲いているのでいつも咲く場所に行ってみると枯れているのを一輪だけ見られました。
他の場所を探して見ると散策路を挟んで反対側の笹の間に咲きだしているのをやっと見つけました。
目が慣れて来るとあちこちに咲いているのを見つけることができました。
青紫色の綺麗な花です。
青紫色の綺麗な花です。
散策路を進むと群れて咲いていませんでしたがそこここで
優しげに咲いている「ユキワリイチゲ」が見られました。
優しげに咲いている「ユキワリイチゲ」が見られました。
武蔵野植物園の突き当りでは、散策路のすぐ脇で陽射しを受けて
咲いている「ユキワリイチゲ」を間近で見ることができました。
咲いている「ユキワリイチゲ」を間近で見ることができました。
毎年多く見られる斜面の所では今年はあまり多く見られませんでしたが
それでも一輪、葉の茂った中から顔を出しているのを見ることができました。
それでも一輪、葉の茂った中から顔を出しているのを見ることができました。
その下辺りでは「カタクリ」(片栗)の花が一輪咲きだしているの
見られて嬉しくなりました。この後「カタクリ」を毎年見る場所では
蕾が沢山できていたので又見に来れたらと思いました。
見られて嬉しくなりました。この後「カタクリ」を毎年見る場所では
蕾が沢山できていたので又見に来れたらと思いました。
少し歩いた先では「フクジュソウ」(福寿草)が大きく育った葉の間から花が顔を出していました。
「シュンラン」(春蘭)や
「ヒロハノアマナ」(広葉の甘菜)が咲いていました。
「タチツボスミレ」?も咲いていて春の本格的な近づきが感じられました。
撮影日 3月16日
春分になったのでやはり草花が次々咲きだしてきましたね。
カタクリ、まだ咲き始めでもっと沢山見たいと思っています。
陽射しがあるとないとでは花の印象が大違いですね。
ユキワリイチゲ、いつも沢山咲いている所になくて
ちょっとがっかりしましたね。
でも他の場所に見つけてホッとしました。
カタクリが咲き始めていたのを見つけられて
良かったですね。