自然教育園の武蔵野植物園を出て水生植物園へ行きました。
「ミソハギ」が残っているのと
一緒に「シロバナサクラタデ」が草地の中で沢山見られました。
「ミソハギ」が残っているのと
一緒に「シロバナサクラタデ」が草地の中で沢山見られました。
白い小さな花から蕊がツンツンと出ていていつも
可愛いなと思ってマクロレンズで撮るのに今回は撮り忘れてしまいました。
可愛いなと思ってマクロレンズで撮るのに今回は撮り忘れてしまいました。
三脚も持って行っていたのに使わずに撮っていてピントが
良くなくてがっかりです。
良くなくてがっかりです。
「ノダケ」(野竹)この花の色が何となく好きでいつも咲いていると
撮ってしまいます。
茎や節が竹のように見えて葉の根元のサヤが筍の皮のように見えるので
「名前が付いたようです。ゼンコ(前胡)という別名は漢方の生薬名で、
昔から薬草として用いられています。
撮ってしまいます。
茎や節が竹のように見えて葉の根元のサヤが筍の皮のように見えるので
「名前が付いたようです。ゼンコ(前胡)という別名は漢方の生薬名で、
昔から薬草として用いられています。
「ワレモコウ」(吾亦紅)も咲いていたのですが
白い「ナガボノシロワレモコウ」(長穂の白吾亦紅)の方を今回アップしました。
白い「ナガボノシロワレモコウ」(長穂の白吾亦紅)の方を今回アップしました。
路傍植物園や武蔵野植物園で「シラヤマギク」(白山菊)を見ていたのですが
アップし忘れていまいました。水生植物園では「ユウガギク」(柚香菊)が
数輪、綺麗に咲いているのを見つけて撮りました。
アップし忘れていまいました。水生植物園では「ユウガギク」(柚香菊)が
数輪、綺麗に咲いているのを見つけて撮りました。
大好きな「ノブドウ」(野葡萄)、実が付き始めていましたが
まだ彩りが綺麗な実を見つけるには早かったようです。
まだ彩りが綺麗な実を見つけるには早かったようです。
そして、水生植物園で気になっている「コバノカモメヅル」(小葉の鴎蔓)、
まだ咲いていました。右端に写っているのは「キンミズヒキ」(金水引)の実です
まだ咲いていました。右端に写っているのは「キンミズヒキ」(金水引)の実です
この花の形と色が好きなのでもう一枚撮りましたが
又々ピンボケで来年はピントに気を付けて撮らなくてはと思いました。
又々ピンボケで来年はピントに気を付けて撮らなくてはと思いました。
水生植物園を出て帰る前にもう一度「クサギ」(臭木)の花を撮ってから
又何故か水生植物園の入口の方に戻った時、
高い枝からぶら下がっていた、青い実を見つけました。
高い枝からぶら下がっていた、青い実を見つけました。
「アオツヅラフジ」(青葛藤)の実です。
緑の葉を背景にして青い実がとても綺麗に見え
何枚も撮ってしまいました。
緑の葉を背景にして青い実がとても綺麗に見え
何枚も撮ってしまいました。
撮影日 9月16日
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