去年初めて4月に行って以来、好きになった東京薬科大学薬用植物園へ
3月にお友達と行っていたのですが緑の美しい時期の5月の様子も知りたくて一人で行って来ました。
3月にお友達と行っていたのですが緑の美しい時期の5月の様子も知りたくて一人で行って来ました。
薬用植物園の手前にある大きな池にはスイレンの葉が一面に広がっていて
望遠レンズで撮ると花も咲いているのが分かりました。
望遠レンズで撮ると花も咲いているのが分かりました。
池の際では「キショウブ」(黄菖蒲)が見られました。
『去年4月に来た時』に、綺麗に咲いていた「シダレザクラ」は
緑の葉が茂って季節の変化を感じさせられました。
緑の葉が茂って季節の変化を感じさせられました。
入口のすぐそばで「アカバナサンザシ」(赤花山査子)が
八重の濃いピンクの花を咲かせて出迎えてくれました。
八重の濃いピンクの花を咲かせて出迎えてくれました。
薬用植物園では、まだ咲いている花はそれ程多くありませんでした。
「タイセイ」(大青)江南大青と呼ばれ中国から江戸時代に渡来し、
幕府の薬園だった小石川植物園に植えられたそうです。解毒の作用があると同時に
インディゴを含んでいるので「アイ」(藍)とともに染料にも使用されたようです。
幕府の薬園だった小石川植物園に植えられたそうです。解毒の作用があると同時に
インディゴを含んでいるので「アイ」(藍)とともに染料にも使用されたようです。
「チョウセンゴミシ」(朝鮮五味子)鎮咳、強壮作用があると言われています。
「マルバダイオウ」(丸葉大黄)別名食用大黄、ルバーブ
茎をジャムとして利用されています。
茎をジャムとして利用されています。
「セイヨウワサビ」アブラナ科。食欲増進作用があり、
日本では粉ワサビとして利用されています。
日本では粉ワサビとして利用されています。
撮影日 5月7日
不十分な情報ですみませんでした。
これから以降の、あの散策路は、やぶ蚊の攻撃がものすごいので、虫よけは必携品です。
コメント、ありがとうございました。
私が勝手に端境期かしらなんて言ってしまいましたが
新緑が綺麗でしたし、思っていたより沢山の花が
見られ、野鳥のさえずりが聞こえて十分楽しめました。
そして何より人が少なくて静かに散策が出来て
最高でした。
1日自由になる日があったら又行きたいと思いました。