一週間ぶりに訪れた砧公園、木々が色づいていました。

八季の坂路の「サンシュユ」(山茱萸)の実は前にも増して赤みがかっていました。

良く熟している感じだったのでつまんで食べたい誘惑にかられました。

山野草園へ向かう途中ではお茶の花がまだ咲いていたり

「イイギリ」(飯桐)の実がまだ残っていました。

大きな「イチョウ」(銀杏)の木を過ぎたところ山野草園の前の広い場所に
若木が新しく植えられていました。
若木が新しく植えられていました。

少し離れて2本あり、札があるのを見てみると”神代曙”と書かれていました。

山野草園のスタッフの方によると砧公園ボランティアの活動が
始まって今年で20年になるので記念に植えられたとのこと。
添えられた札には「ソメイヨシノ」(染井吉野)と同じ親のオオシマザクラと
エドヒガンの交配種と書かれていました。
花が咲くのが楽しみです。
始まって今年で20年になるので記念に植えられたとのこと。
添えられた札には「ソメイヨシノ」(染井吉野)と同じ親のオオシマザクラと
エドヒガンの交配種と書かれていました。
花が咲くのが楽しみです。

山野草園へ入って前回「キノボリギク」(木登り菊)に蕾が出来ていたので
花が咲いていないか見に行くとまだほとんど変わらない感じでした。
花が咲いていないか見に行くとまだほとんど変わらない感じでした。

他には?と探してみましたが見つかりませんでした。

その時にすぐ足元で「ゲンノショウコ」(現の証拠)別名「ミコシグサ」を見つけ
お神輿が出来ているのに気づき、
お神輿が出来ているのに気づき、

少し先は行くと柵内で「ヤブコウジ」(藪柑子)が小さな実をつけているのが見えました。



この後山野草園の裏手に行き矢沢川沿いを歩いていた時「サネカヅラ」」(実葛)の実を
見つけました。砧公園で見るのは初めて。
見つけました。砧公園で見るのは初めて。

撮影日 2021年 11月13日