Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

9月初旬の自然教育園(5)ノブキ、オオヒナノウスツボ、ヤマコウバシ、アブラチャン、キジョラン

2019年09月12日 | 自然教育園
昨日アップするはずだった自然教育園の武蔵野植物園で咲く花や果実を
選んで用意していたのに、
今回はパリにいる次女とiPadminiを使ってFacetime(スカイプやテレビ電話に似た)を
急にすることになってまたブログをお休みしてしまいました。
時差があるのですが日本の午後7時頃がパリのお昼ごろなので孫が離乳食を終えて
ご機嫌が良いということでしばらく顔を見ながらお喋りしてしまいました。

自然教育園の武蔵野植物園へ行くと入り口近くに「ノブキ」(野蕗)の花が咲いているのを見ました。

普通よく見かける「フキ」(蕗)と葉は似ていましたが花が違っていました。

小さな実が出来始めていました。

「オオヒナノウスツボ」(大雛の臼壺)が咲いているので
見に行きましたが撮った写真はピンボケになってしまいました。
『以前撮った時の写真』が比較的よく撮れていました。

小さな壷形の臼の中から、雄蕊が出ている姿が雛人形に見えることから名前が付きました。

武蔵野植物園の奥の散策路へ向かう途中「ヤマコウバシ」(山香ばし)が
果実を幾つかつけ始めていました。

少し進んだ先でいつも見上げて撮る「アブラチャン」」(油瀝青)の果実、
今年も黄緑色の葉を背景に幾つも実っていました。

前回来た時森の小径で探して見つけた『「キジョラン」(鬼女蘭)の花』武蔵野植物園でも蕾と

少し開き始めた花を見ることが出来ました。今年こそは果実が割れて
中から綿毛が飛び出し、髪を振り乱した鬼の姿に
似ている様子を見てみたいと思います。

撮影日  2019年 9月6日
コメント
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