９月初めの世田谷フラワーランド （１）ヤマボウシ、クロホオズキ、ゲンノショウコ

お天気が良かったので砧公園の山野草園を出て東名高速の高架下を通ってすぐ近くにある
世田谷フラワーランド（世田谷区立農業公園）へ行ってみました。
入ってすぐの広場にある「ヤマボウシ」（山法師）に実が付き始めていました。

少し歩いて行くと初めて見る花が咲いていました。でもどこかで
見たような気がして記憶をたどってブログ内で検索してみると
鎌倉長谷の「収玄寺」で見た『「オオセンナリ」（大千成）』そっくりでしｓた。

そばにある名札には「クロオオズキ」（黒ホオズキ）と書かれていて
フラワーランドの索引を調べると流通名は黒ホオズキ、和名が「オオセンナリ」ペルー原産で１年草とありました。

そばに実がありましたが色はまだベージュ色ですが
もっと日が経つと中の実が普通のホオズキの実が赤くなるのと違い
黒くなるようなので又見に来たいと思いました。

そろそろ季節的に「ゲンノショウコ」（現の証拠）の花がさいているか
実が出来始める頃と思い見に行ってみると
ゲンノショウコの赤花が咲いていましたがまだ「お御輿｝は出来ていませんでした。

芝生のある広場ではブルーサルビアと名前がちょっとわからない黄色の花が咲いていました。

撮影日　　９月２日