自然教育園で、路傍植物園から水生植物園へ行く途中、散策路脇から見える
林の中の木々に新芽が出ていて、モミジの若葉が思ってより大きくなっているのに驚きました。
林の中の木々に新芽が出ていて、モミジの若葉が思ってより大きくなっているのに驚きました。

いつも定点観測の様な事をしていて『1月末に来た時』、一部分凍っていた
池は春めいた感じで、橋のたもとの「ノイバラ」(野茨)は緑の葉が見られるようになっていました。
池は春めいた感じで、橋のたもとの「ノイバラ」(野茨)は緑の葉が見られるようになっていました。

水生植物園へ下りて行く階段脇で「セツブンソウ」(節分草)が
種をつけていました。種がこぼれて増えて行くと良いなと思いました。
種をつけていました。種がこぼれて増えて行くと良いなと思いました。

水生植物園ではまだ花が見られなかったのですが「ツクシ」(土筆)が
出て来ていました。
出て来ていました。

5月頃になると色々な野草が見られる所なのですが
まだ冬枯れのような感じでした。
まだ冬枯れのような感じでした。

この後、森の小道に行くと「イヌビワ」(犬枇杷)の実が
一つだけ残っているのが高い枝に残っているのが見えました。
一つだけ残っているのが高い枝に残っているのが見えました。

道の脇に映えていた「カラスザンショウ」(烏山椒)の若い木に
冬芽の顔が見られました。ちょっと怒った顔のようですが
冬芽の顔が見られました。ちょっと怒った顔のようですが

下はにこやか顔をしているように見えました。

撮影日 3月16日