砧公園の山野草園では大好きな「チゴユリ」(稚児百合)が咲いていましたが
綺麗に咲いているのがなかなか見つからなくて
綺麗に咲いているのがなかなか見つからなくて

必死にさがしたら、葉っぱの上に花を咲かせているのが見つかりました。

そのすぐ下の辺りには「キランソウ」(金襴草)別名「ジゴクノカマノフタ」(地獄の釜の蓋)『墓地などにもよく
生えていてお彼岸のころにこの茎や葉がべったりと地を覆うさまを、特に誇張して名づけたとのこと。
また、薬効があるため、地獄へ行く釜にふたをするほどの効き目があるためとのことで名づけられたとも』
(季節の花300より引用)
生えていてお彼岸のころにこの茎や葉がべったりと地を覆うさまを、特に誇張して名づけたとのこと。
また、薬効があるため、地獄へ行く釜にふたをするほどの効き目があるためとのことで名づけられたとも』
(季節の花300より引用)

「エビネ」((海老根)山野草園内のあちこちで見られました。

「ジロボウエンゴサク」(次郎坊延胡索)スミレを太郎坊と言い、これを次郎坊と呼ぶ地方があるそうです。

『訂正 ジロボウエンゴサクではなくムラサキケマンと訂正します。
ジロボウエンゴサクの葉は縁にギザギザがなく楕円形
ジロボウエンゴサクの葉は縁にギザギザがなく楕円形
山野草園を少し出たところで白い「オドリコソウ」と我が家の庭にあるのを
株分けした「フイリキバナオドリコソウ」(斑入り黄花踊り子草)が咲いていました。
株分けした「フイリキバナオドリコソウ」(斑入り黄花踊り子草)が咲いていました。


原っぱと山野草園の方がおっしゃっている新しく野草を植え始めている
ところで「コデマリ」(小手毬)が咲き始めていました。
ところで「コデマリ」(小手毬)が咲き始めていました。

そのそばで「セイヨウジュウニヒトエ」(西洋十二単)別名「アジュカ」が見られました。

谷戸川の四の橋を渡って、山野草園と川をはさんだところの草地で「セリバヒエンソウ」
(芹葉飛燕草)が咲いていて、好きな花の一つなので燕が飛んでいる様な姿なのを
(芹葉飛燕草)が咲いていて、好きな花の一つなので燕が飛んでいる様な姿なのを

探してしゃがんで撮っているとハチが止まりに来てびっくり。
立ち上がってまわりを見ると「セリバヒエンソウ」がもの凄くいっぱい咲いているのにきづきました。
この草地のあたりと谷戸川沿いが好きなので良く来るところなのに
春、「セリバヒエンソウ」が咲いているのに気づいたのは今年が初めてでした。
立ち上がってまわりを見ると「セリバヒエンソウ」がもの凄くいっぱい咲いているのにきづきました。
この草地のあたりと谷戸川沿いが好きなので良く来るところなのに
春、「セリバヒエンソウ」が咲いているのに気づいたのは今年が初めてでした。

「ミズキ」(水木)の樹の花も好きなのでいつも見る樹の枝を見ると
白い花が咲いているのがどうにか見られました。
白い花が咲いているのがどうにか見られました。

撮影日 4月21日