自然教育園の路傍植物園から水生植物園へ行く道近くにあるひょうたん池の角に
「ムラサキシキブ」(紫式部)の大きな木があり、紫色の小さな実が一杯みのっていました。
「ムラサキシキブ」(紫式部)の大きな木があり、紫色の小さな実が一杯みのっていました。

その斜め向かいには先月も撮った「ムべ」(郁子)別名「トキワアケビ」が
大きく実っていました。奥にも3個ほど実が見られました。
大きく実っていました。奥にも3個ほど実が見られました。

「ムべ」の実から少し行った先に「センニンソウ」(仙人草)が
少し綿毛を出していました。
少し綿毛を出していました。

まだ名前の由来になるような綿毛ではなかったので
数年前に大船フラワーセンターで撮っていた写真を載せました。
数年前に大船フラワーセンターで撮っていた写真を載せました。

近くでは「マユミ」(真弓)の実がやっと色づいて来ていました。
今年はどこで見ても色づきが綺麗ではありません。
今年はどこで見ても色づきが綺麗ではありません。

先月撮っていた『アオツヅラフジ』(青葛藤)は残っていたのですがしなびて来ていましたが
茂った葉の間に残っていた実はまだ綺麗でした。
茂った葉の間に残っていた実はまだ綺麗でした。

いつもは水生植物園の脇から武蔵野植物園へ行くのですが
今回は森の小道を通って行くと、途中で「サザンカ」(山茶花)?が
林の緑の中で綺麗に咲いているのに出会うことが出来ました。
今回は森の小道を通って行くと、途中で「サザンカ」(山茶花)?が
林の緑の中で綺麗に咲いているのに出会うことが出来ました。


森の小道はうっそうと木々が茂り、一人で歩くのは怖い位で
都会と中とは思えない場所です。
都会と中とは思えない場所です。

武蔵野植物園に着いた角で前回も撮った「ツルウメモドキ」(蔓梅擬き)が
枝に絡まっているのを見ました。
枝に絡まっているのを見ました。

まだ実が割れていないものもありましたが中から
オレンジ色の種が見えているものもありました。
オレンジ色の種が見えているものもありました。

写真は良く撮れていないものばかりなのですが、園芸店の店先で
活け花の材料として売っているのを真近かで見ると風情があってとても素敵です。
活け花の材料として売っているのを真近かで見ると風情があってとても素敵です。

撮影日 10月22日