自然教育園の水生植物園に背の高い木が二本あり『ハンノキ』 です。
6、7年位前に冬に花が咲いているのを撮っていましたが、果実は今頃実ることが分かりました。
6、7年位前に冬に花が咲いているのを撮っていましたが、果実は今頃実ることが分かりました。
水生植物園を出て武蔵野植物園へ行くと見慣れない
花が咲いていて不思議な姿をしていました。
初めて見る花で札には「シュロソウ」(棕櫚草)と書かれていました。
本当は縦なっているのが横に倒れてしまっていました。
花が咲いていて不思議な姿をしていました。
初めて見る花で札には「シュロソウ」(棕櫚草)と書かれていました。
本当は縦なっているのが横に倒れてしまっていました。
色が濃い紫で花弁がそり返っています。
花の中心から緑色のものが出ています。
ネットで調べると果実のようです。
緑色からどのように変化していくか見たいと思っています。
ネットで調べると果実のようです。
緑色からどのように変化していくか見たいと思っています。
「トラノオスズカケ」(虎の尾鈴懸)ゴマノハグサ科で名前の由来は
山伏の付ける鈴懸に似ていることから。
初めて自然教育園でこの花を数年前に見てから、
来るたびに園内のあちこちで見られるようになりました。
山伏の付ける鈴懸に似ていることから。
初めて自然教育園でこの花を数年前に見てから、
来るたびに園内のあちこちで見られるようになりました。
「ハギ」(萩)の花が咲き始めていて秋の訪れを感じました。
「ツルボ」(蔓穂)が草地の間で沢山咲き出していました。
藤色で綺麗でしたが、4時近くなり光が弱くなってきて
悲しげな色になってしまいました。
悲しげな色になってしまいました。
撮影日 9月12日