山野草花壇で「ゲンノショウコ」(現の証拠)のピンクの花が咲いていました。
先月レンゲショウマを見に行った御岳山では白花が咲いていました。
先月レンゲショウマを見に行った御岳山では白花が咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/d3/403dbb1d53bab059b48e977a06b8dd7e.jpg)
「ゲンノショウコ」は別名「ミコシグサ」(神輿草)と呼ばれていますが
花が枯れた後にできる実が『お神輿の屋根』に似ているからです。
下の写真は花弁が落ちて種の入った莢が出来ています。この莢が弾けてできる姿です。
花が枯れた後にできる実が『お神輿の屋根』に似ているからです。
下の写真は花弁が落ちて種の入った莢が出来ています。この莢が弾けてできる姿です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/e6/4b8635a3d5739238cd28db9e1ba6fbb1.jpg)
「メハジキ」(目弾き)別名、益母草(やくもそう)と呼ばれ漢方薬に使われる薬草
「メハジキ」という名前は茎が折れにくいので、まぶたにはさんで目を開かせて
遊ぶことに使われることからきたそうですが、今でもそのような遊びがあるのでしょうか?
「メハジキ」という名前は茎が折れにくいので、まぶたにはさんで目を開かせて
遊ぶことに使われることからきたそうですが、今でもそのような遊びがあるのでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/f5/fd7db6f8fc3b993bdeb7da0a678e869d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/b9/0294d412034b6ff03d99299c73a57747.jpg)