小石川植物園の植物分類標本園で去年初めて見て印象に残った花を今年も見ることが出来ました。
「ムラサキスズメノオゴケ」(紫雀の苧小笥)ガガイモ科カモメヅル属
去年、ブログにアップした時にガガイモ科とまでしか分からなかったのですが
今年もう一度調べなおしたらガガイモ科カモメヅル属ということに気づきました。
この海老茶色、そして花の形がそういえば自然教育園で撮った「コバノカモメヅル」に似ていました。
でも草の姿は「ムラサキスズメノオゴケ」は草木、「コバノカモメヅル」は蔓性です。
「オオトウワタ」「大唐綿」ガガイモ科 花の色、形が珍しいですね。
これからまだ花が咲きそうです。
「クロバナヒキオコシ」(黒花引き起こし)シソ科 濃い紫色で5、6mmととても小さな花です。弘法大師が、
行き倒れていた行者にこの葉の絞り汁を含ませたところ、たちどころに元気を回復した、その故事に因んで、
病人を「ひき起こす」という意味で名付けられたのがこの名前(林の子さんのブログから)
別名「クロバナエンメイソウ」とも呼ばれる小さな花、マクロレンズで撮りましたがピンボケになってしまいました。
林の子さんが「去年の10月に須磨でとても綺麗に撮っていらっしゃいました。
「ムラサキスズメノオゴケ」(紫雀の苧小笥)ガガイモ科カモメヅル属
去年、ブログにアップした時にガガイモ科とまでしか分からなかったのですが
今年もう一度調べなおしたらガガイモ科カモメヅル属ということに気づきました。
この海老茶色、そして花の形がそういえば自然教育園で撮った「コバノカモメヅル」に似ていました。
でも草の姿は「ムラサキスズメノオゴケ」は草木、「コバノカモメヅル」は蔓性です。
「オオトウワタ」「大唐綿」ガガイモ科 花の色、形が珍しいですね。
これからまだ花が咲きそうです。
「クロバナヒキオコシ」(黒花引き起こし)シソ科 濃い紫色で5、6mmととても小さな花です。弘法大師が、
行き倒れていた行者にこの葉の絞り汁を含ませたところ、たちどころに元気を回復した、その故事に因んで、
病人を「ひき起こす」という意味で名付けられたのがこの名前(林の子さんのブログから)
別名「クロバナエンメイソウ」とも呼ばれる小さな花、マクロレンズで撮りましたがピンボケになってしまいました。
林の子さんが「去年の10月に須磨でとても綺麗に撮っていらっしゃいました。