あわただしく五色沼散策から戻ってきて、10時にホテルをバスで出て磐梯山
ゴールドラインを通って会津若松へ向かいました。
車中から眺める山の紅葉は素晴らしく、途中運転手さんがバスを停めて
写真タイムをとってくれました。
会津若松では白虎隊で有名な「飯盛山」へ登り、19人の若い白虎隊兵士が
自刃した話を地元のガイドさんから聞き墓前でお参りし、「白虎隊記念館」を
見学しました。夫の母方のご先祖が白虎隊に入っていたとかで(自刃していない)
夫は熱心に見学していました。(ここで写真は撮りませんでした。)
次に訪れたのは、昔ながらの茅葺き屋根の町並が続く大内宿。
江戸時代は会津の重要な宿場町として、
宿屋や問屋が軒をつらね、多くの旅人で賑わったそうです。
素朴な田舎料理の店やそばなどの食事処やお土産屋が並んでいましたが、
土曜の午後とあって観光客がいっぱいでした。
裏山の小高い所から町並みを見下ろしました。
大内宿近くの田園風景
バスツアーの最後の見どころ「塔のへつり」へ、「塔のへつり」とは新潟に
注ぐ阿賀野川、その上流阿賀川(別名"大川")が百万年かけて侵食と風化を
繰り返した結果できあがった奇跡の景観です。塔が並列して立っている
ような景色が作られています。
「へつり」とは方言で川にせまった崖や急斜面のことです。
対岸へ渡る途中の橋のたもとから見た眺め
盛りだくさんの観光地、あわただしいバス旅行でしたが、紅葉の美しさは
堪能できました。
前回6月の五色沼は新宿からホテルの専用送迎バスで行っので個人旅行
のようで五色沼をゆっくり散策できたのですが、今回は時間的に
途中までそれもとても気に入った「弁天沼」まで行くにはかなりの
早足で往復。帰って来て写真を見るときちんと撮れているものが少なく
がっかり。沼の色も季節が変わった為か青い色が今一つ期待していた
色と違って見えました。
夫も私も好きになった五色沼、又いつかゆっくり訪れたいと思います。
ゴールドラインを通って会津若松へ向かいました。
車中から眺める山の紅葉は素晴らしく、途中運転手さんがバスを停めて
写真タイムをとってくれました。
会津若松では白虎隊で有名な「飯盛山」へ登り、19人の若い白虎隊兵士が
自刃した話を地元のガイドさんから聞き墓前でお参りし、「白虎隊記念館」を
見学しました。夫の母方のご先祖が白虎隊に入っていたとかで(自刃していない)
夫は熱心に見学していました。(ここで写真は撮りませんでした。)
次に訪れたのは、昔ながらの茅葺き屋根の町並が続く大内宿。
江戸時代は会津の重要な宿場町として、
宿屋や問屋が軒をつらね、多くの旅人で賑わったそうです。
素朴な田舎料理の店やそばなどの食事処やお土産屋が並んでいましたが、
土曜の午後とあって観光客がいっぱいでした。
裏山の小高い所から町並みを見下ろしました。
大内宿近くの田園風景
バスツアーの最後の見どころ「塔のへつり」へ、「塔のへつり」とは新潟に
注ぐ阿賀野川、その上流阿賀川(別名"大川")が百万年かけて侵食と風化を
繰り返した結果できあがった奇跡の景観です。塔が並列して立っている
ような景色が作られています。
「へつり」とは方言で川にせまった崖や急斜面のことです。
対岸へ渡る途中の橋のたもとから見た眺め
盛りだくさんの観光地、あわただしいバス旅行でしたが、紅葉の美しさは
堪能できました。
前回6月の五色沼は新宿からホテルの専用送迎バスで行っので個人旅行
のようで五色沼をゆっくり散策できたのですが、今回は時間的に
途中までそれもとても気に入った「弁天沼」まで行くにはかなりの
早足で往復。帰って来て写真を見るときちんと撮れているものが少なく
がっかり。沼の色も季節が変わった為か青い色が今一つ期待していた
色と違って見えました。
夫も私も好きになった五色沼、又いつかゆっくり訪れたいと思います。