Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

春分の日に皇居東御苑へ(3)ヤマツツジ、シュンラン、シデコブシ、センダイヤザクラ

2023年03月25日 | 皇居東御苑
皇居東御苑の二の丸庭園の高台から降りて来て
二の丸雑木林を歩き始めました。まだそれほど花が咲いていない時に
朱色の「ヤマツツジ」(山躑躅)が咲き始めているのを見ました。



散策路脇では砧公園の山野草園でも咲いていた
「シュンラン」(春蘭)が見られました。何年も来ているのに
二の丸雑木林で「シュンラン」を見るのは初めてでした。

近くで「シデコブシ」(四手辛夷)の花が咲いていました。

二の丸雑木林を出て本丸広場脇を通って休憩所先へ歩いて行くと
二の丸庭園の高台で見ていた「センダイヤザクラ」(仙台屋桜)が咲いているのがここでも見られました。
撮影日 2023年 3月21日
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春分の日に皇居東御苑へ(2)二の丸庭園

2023年03月24日 | 皇居東御苑
皇居東御苑の二の丸庭園の高台に上って下の風景を眺めました。
6月になると沢山の菖蒲が見られます。

目を少し先にやって藤棚のそばを見ると
「サクラ」(桜)が見ごろになって来ているのが見られました。
撮影日 2023年3月21日
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春分の日に皇居東御苑へ(1)ボケ、ジュウガツザクラ、レンギョウ、コシノヒガンザクラ、センダイヤザクラ、アケボノシャクナゲ

2023年03月23日 | 皇居東御苑
春分の日の休日に皇居東御苑へ行きました。
お天気で気持ちが良く色々な花を撮ることができました。
大手門から入るとすぐに真っ赤な「ボケ」(木瓜)が迎えてくれました。

その斜め向かい側では「ジュウガツザクラ」(十月桜)がまだ咲き残っていました。


大手門入り口から歩き進み、新雑木林の入り口に来ると
「レンギョウ」(連翹)が鮮やかな黄色の花を咲かせているのが見られ

新雑木林の小さな流れでは春らしく川辺沿いに緑の草が生えて所々で
「ツクシ」(土筆)が見られました。『追記』うっかり大きめのサイズでアップしてしまいました。

二の丸庭園へ行くと「コシノヒガンザクラ」(越の彼岸桜)が
咲いていてちょうど見頃でした。

庭園の少し高い所へ登ると、「センダイヤザクラ」(仙台屋桜)が咲いていました。
「センダイヤザクラ」(仙台屋桜)
牧野富太郎博士が高知の「仙台屋」というお店で見つけた桜です。

高台をちょっと歩き進むと「アケボノシャクナゲ」(曙石楠花)が
綺麗に咲いているのが見られました。

『追記』NHKの4月からの朝の連続ドラマは
植物学者の牧野富太郎博士をテーマにしたドラマになるようです。
「牧野記念庭園」
撮影日 2023年 3月21日

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久しぶりに皇居東御苑へ(3)本丸広場辺りで サンシュユ、ジュウガツザクラ、リュウキュウカンヒザクラ、ミツマタ、バイモ、カワヅザクラ、タチバナ、キンカン、ダイダイ

2023年03月13日 | 皇居東御苑
皇居東御苑の椿園で色々な椿を見た後、本丸休憩所近くに咲く
「サンシュユ」(山茱萸)を見て

その近くで咲いていた「ジュウガツザクラ」(十月桜)も見ました。

「リュウキュウカンヒザクラ」(琉球寒緋桜)が咲いている所まで行って近くで眺めました。

散策路を少し歩き進んで「ミツマタ」(三椏)が咲いているのを見た後

野草の島へ行き花を探しましたが「バイモ」(貝母)
別名「アミガサユリ」(編み笠百合)が咲いているのが見られた位でした。

本丸広場を横切って天守台近くへ戻って「カワヅザクラ」(河津桜)が綺麗に咲いているのを見た後

近くの「タチバナ」(橘)の実や

すぐそばにある沢山実っている「キンカン」(金柑)を見たりしました。

帰るのに梅林坂を下り始めた時に「ダイダイ」(橙)が
枝の間にあるのを眺めました。
撮影日 2023年 3月9日

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久しぶりに皇居東御苑へ(2)椿園で

2023年03月12日 | 皇居東御苑
皇居東御苑の二の丸庭園を出た後、潮見坂を登って本丸広場のそばの
ツバキ園へ行き、色々な「ツバキ」(椿)を見ました。
最初に見たのは「ロウラン」(楼蘭)なのですが良く撮れていなかったのでボツにしてしまい
比較的良く撮れていた「コウオトメ」(紅乙女)を最初にアップしました。
椿園のすぐ脇に椿の花形が書かれた説明板が設置されていたそうなのですが
気づかずにいたので次回からは椿が咲いている時は
その説明を読んでから写真を撮ろうと思いました。

次から「ヒカルゲンジ」(光源氏)にし


その後に「イッキュウ」(一休)等

「ゴシキノヤエチリツバキ」(五色八重散り椿)

「サツマクレナイ」(薩摩紅)

「オトヒメ」(乙姫)

「タマノウラ」(玉之浦)

「モモジノヒグラシ」(百路の日暮)
他にも色々咲いていたのですが印象に残って比較的良く撮れたのだけを順不同でアップしました。
撮影日 2023年3月11日

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久しぶりに皇居東御苑へ(1)ジュウガツザクラ、ハクバイ、トサミズキ、コブシ、ツクシ、ウグイスカグラ、ヤブツバキ

2023年03月09日 | 皇居東御苑
お天気が良く暖かかったので東御苑へ久しぶりに行きました。
大手門から入ってすぐに「ジュウガツザクラ」(十月桜)が咲き残っていて


少し先に行ったところでは「ハクバイ」(白梅)が咲いているのが見られました。

新雑木林へ行くと「トサミズキ」(土佐水木)が咲いていて

少し離れた所では「コブシ」(辛夷)が咲き始めていました。

その後、小さな流れのそばで「ツクシ」(土筆)が
出てきているのに気づきました。

新雑木林から二の丸庭園へ行く途中で「ウグイスカグラ」(鶯神楽)が
咲き始めているのを見てから


二の丸庭園へ行くと「ヤブツバキ」(藪椿)が咲いていました。

撮影日 2023年3月9日

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晩秋の皇居東御苑(3)ネジキ、ウグイスカグラ、ムラサキシキブ、センリョウ、コウシンバラ、タチバナ、アキイチバン、ダイダイ、ヤエカンコウ、

2022年12月19日 | 皇居東御苑
昨日は忙しかったので皇居東御苑で撮った写真のアップを休んでしまいました。
野草の島近くまで歩いて来ていつも気になっている『「ネジキ」(捻木)』の残っている実を撮りました。

すぐそばでは「ウグイスカグラ」(鶯神楽)の花が一輪だけ咲き残っていました。

野草の島を抜けて行くと「ムラサキシキブ」(紫式部)の葉が色づいていました。

散策路を挟んでその向かい側では「センリョウ」(千両)が群れていました。

松の廊下跡を通り過ぎて行くと茶畑のそばので紅葉した木が見られました

バラ園では「コウシンバラ」が咲き残っているのを見た後

先へ進み天守台そばまで行くと「タチバナ」(橘)が
沢山実っているのが見えました。

その下辺り近くでは「アキイチバン」(秋一番)という早咲きの椿が咲いていました。

書陵部近くでは「ダイダイ」(橙)が多く実っているのを見て

梅林坂を下って行くと「ヤエカンコウ」(八重寒紅)という梅が咲きだしていました。
1月下旬から2月にかけて色々な梅の花が見られる場所なので又年が明けて見に来たいと思っています。
撮影日2022年12月14日

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晩秋の皇居東御苑(2)ヤブツバキ、ロウラン、サザンカ、ジュウガツザクラ、サンシュユ、フユザクラ、タラヨウ、ミヤマシキミ

2022年12月17日 | 皇居東御苑
皇居東御苑の二の丸雑木林をあとにして潮見坂を登り本丸広場に行きました。
潮見坂の上の方から大手町の方を見ると雑木林越しに大手町の高いビル街が眺められます。

本丸広場の手前の椿園では様々な椿が咲き始めていました。
「ヤブツバキ」(藪椿)

綺麗だったのは「ロウラン」(楼蘭)

少し先に行くと「サザンカ」(山茶花)も咲いていました。



本丸の芝生広場の通路を挟んだ奥で「ジュウガツザクラ」が見られました。


本丸広場の売店入り口向かい側で「サンシュユ」(山茱萸)の
大きな木に実が数個ありました。

本丸広場の芝生側に「フユザクラ」(冬桜)が数輪咲き残っていました。


売店脇の道を野草の島へ向かって歩き始めると「タラヨウ」(多羅葉)の木があり赤い実をつけていました。

さらに先へ進むと「ミヤマシキミ」(深山樒)も赤い実をつけていました。

古品種果樹園にちょっと寄って「エガミブンタン」(江上文旦)が実っているのを見たり

古品種の柿もあり、「ヨコミゾ」(横溝)という種類の柿は鈴なりでした。
撮影日 2022年12月14日

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晩秋の皇居東御苑(1)ジュウガツザクラ、コバノガマズミ、ミヤマガマズミ、ノイバラ、スイセン、シロシキブ、スキヤ(椿)、クサギ、トキリマメ

2022年12月15日 | 皇居東御苑
10月に行って以来久しぶりに昨日皇居東御苑へ行きました。大手門から入ってすぐ
受付の向かい側辺りで「ジュウガツザクラ」が咲き残っていました。

新雑木林から二の丸雑木林を眺めるとすっかり晩秋の景色でした。

「コバノガマズミ」(小鎌酢実)や

「ミヤマガマズミ」(深山鎌酢実)が色づいているのが見られ、

少し先へ行くと「ノイバラ」(野茨)も実になっていました。

二の丸庭園の池の脇では「スイセン」(水仙)が咲いていましたが
数が少なくちょっとがっかりしてしまいました。

池から少し離れた所では「シロシキブ」(白式部)が黒い果実に姿を変えていました。

池のそばから少し高台へ行く途中で椿の「スキヤ」(数寄屋)が見られ

淡い色合いにほっこりしました。

二の丸雑木林へ歩いて行くと外周路の際に「クサギ」の実があり、

変わった形になっていて驚きました。

雑木林に戻り散策路を歩き進んでいると「トキリマメ」(吐切豆)が
が枝に巻き付いているのが見られました。

いつも地面近くで見ていた「トキリマメ」を
高い枝に巻き付いているのを見るのは初めてでした。
撮影日 2022年 12月14日

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10月中旬の皇居東御苑(3)ネジキ、ツリバナ、ナツハゼ、センリョウ、フローレンスナイチンゲール、ハマギク、アキイチバン、タチバナ、モッコク、ダイダイ、コムラサキシキブ、シロミノコムラサキ、クコ

2022年10月19日 | 皇居東御苑
皇居東御苑の本丸広場休憩所脇から少し歩いて「ミヤマシキミ」(深山樒)を見た後
野草の島近くに行き、「ネジキ」(捩木)の実が並んでいるのを見ました。
「白い小さな花は下向きに咲く」のですが、実は上向きで一列に実ります。

散策路を挟んだ野草の島の角では「ツリバナ」(吊り花)のが実が残り少なくなっていました。

野草の島にはいって「ナツハゼ」(夏櫨)の木を見に行くと
熟した実が多く以前旅行にした時に「ナツハゼ」のジャムを買ったのを思い出しました。

野草の島を出てしばらく行くと「センリョウ」(千両)が色づき始めていました。

バラ園へ行くと「フローレンスナイチンゲール」というバラが一輪咲き残こり

天守台跡そばに行くと「ハマギク」(浜菊)が咲き、

そのすぐそばでは「アキイチバン」(秋一番)という椿が咲いていました。

近くでは「タチバナ」(橘)の小さな実がみのり、

その下辺りで「モッコク」(木斛)の実が割れているのが見られました

天守台跡辺りを後にして梅林坂へ向かう途中では「ダイダイ」(橙)の実を見て

さらに下って行くと「コムラサキシキブ」(小紫式部)や「シロミノコムラサキ」


そして「クコ」(枸杞)の花や実を見ることが出来ました。

撮影日 2022年 10月15日
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