すぐそばでは「ウグイスカグラ」(鶯神楽)の花が一輪だけ咲き残っていました。
野草の島を抜けて行くと「ムラサキシキブ」(紫式部)の葉が色づいていました。
散策路を挟んでその向かい側では「センリョウ」(千両)が群れていました。
松の廊下跡を通り過ぎて行くと茶畑のそばので紅葉した木が見られました
バラ園では「コウシンバラ」が咲き残っているのを見た後
先へ進み天守台そばまで行くと「タチバナ」(橘)が
沢山実っているのが見えました。
沢山実っているのが見えました。
その下辺り近くでは「アキイチバン」(秋一番)という早咲きの椿が咲いていました。
書陵部近くでは「ダイダイ」(橙)が多く実っているのを見て
梅林坂を下って行くと「ヤエカンコウ」(八重寒紅)という梅が咲きだしていました。
1月下旬から2月にかけて色々な梅の花が見られる場所なので又年が明けて見に来たいと思っています。
1月下旬から2月にかけて色々な梅の花が見られる場所なので又年が明けて見に来たいと思っています。
撮影日2022年12月14日
何故神代植物公園かと言うと、世界最大の花ショクダイオオコンニャク(燭台大蒟蒻)を観に行きました。残念ながら既に萎みかけていて、腐肉の香りもしませんでしたが。。。
ついでに(笑)、さくら園でサクラの樹を確認してきました。コブクザクラ、ジュウガツザクラは咲いていましたが、ある筈情報があったフユザクラが見当たりませんでした。事務所で尋ねた所フユザクラの所在は確認していないとのことで、その場で資料を当たって頂くと2019年の園内マップにはありました。その古いマップに基づき再捜索したところ、萼片になった咲残りが3輪ほど付いていた樹があり、恐らくフユザクラだと思われました。
ジンダイアケボノ(神代曙)の原木も、表敬訪問しました。樹名板ベースで50数品種があって(植栽されたての若い木もありましたが)、来春のお花見先に追加されそうです(笑)
コメントをありがとうございました。
最近はあまり行かないのですが神代植物園の梅林には梅の木が沢山あり撮ったことがありました。
かなり前なので「ヤエカンコウ」を撮っていたかどうか覚えていません。
「サクラ」の時期にはあまり行っていないので
どの辺りに咲いていたか良く覚えていません。
私も10年位前に「ショクダイオオコンニャク」を
妹と行って終わりかけていたのを見ました。
https://blog.goo.ne.jp/maoaki1497/e/be37d6d72356a56add4a9e35b9a9343c
神代植物園、車を運転しなくなったので遠く感じてしまい最近行っていなかったのですが又行きたくなりました。
神代の個体は、「7年に一度」の前評判にも関わらず?2011年から始まり2015、19、21ときて今年も咲きました。更に今回は世界で二例目の「花と葉の同時展開」でした(そのせいで、花が円形に開けなかったのですが)。
そこで、気になっていたことをスタッフさんに訊いてみたところ、前例の「花と葉の同時展開」したコンニャクイモは、その後枯れた(死んだ)そうです(そんなことじゃないかと思いました、、、)。
ウチからだと、京王線のつつじヶ丘からバスが便利でした。
もうかなり前なので臭いのことは覚えていません。
きっとそれほどにおわなかったのではと思います。
神代のショクダイオオコンニャクはあまり間隔を開けないで咲いたのですね。
話は飛びますが我が家の鉢植えの「ジュウガツザクラ」、今も花数は少ないのですが咲いています。
購入したのが12月中旬だったので(10月生まれ次女の一級建築士合格のお祝いに)
庭でサクラが見られるのは嬉しいことです。
コメントをありがとうございました。
梅が咲き始めるのが早いですね。
この梅は東御苑なのですが
砧公園でも先日12月なのにハクバイですが咲いていました。ウメは咲くのが早いのですね。