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Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

体操教室の前に砧公園へ  ハクバイ、スノードロップ、イイギリ、ツツジ

2021年12月13日 | 砧公園
先日、砧公園へ行った時に『ハクバイ』(白梅)が一輪咲いていて
蕾も沢山あったので体操教室の前に咲き具合を見に行きました。
他に咲いている花はないかと探しましたが咲いている花はなく

蕾が多く見られましたがまだ蕾は固くすぐ咲き出す感じではありませんでした。
寒くなって来たので足踏みしてしまっているようです。

山野草園の入り口手前で「スノードロップ」が咲き始めていました。
我が家のスノードロップはまだ芽が少し出てきている程度

入口に戻る途中、「イイギリ」(飯桐)の実が残っていました。

すぐ下の植え込みでは「ツツジ」(躑躅)が咲いていて驚いてしまいました。

先日も見た高速道路近くのモミジの紅葉が一段と進んでいました。
体操教室の時間が迫っていたため遠くから一枚撮るだけにしてしまいました。

撮影日 2021年 12月13日 カメラ NIKON COOLPIX B700

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白梅が咲いていた砧公園 ナンキンハゼ、クヌギ、ハクバイ、キノボリギク

2021年12月10日 | 砧公園
世田谷美術館で「グランマモーゼス展」を見た後、
隣接している公園へ行ききました。途中の木々の紅葉がとても綺麗でした。

いつものように八季の坂路へ行き、歩き始めると散策路は落ち葉に覆われ
、両脇の木々は色づいていて春から夏の頃の趣きと全く異なっていました。

少年サッカー場脇の「ナンキンハゼ」(南京櫨)の紅葉を見ました。
高い枝では色づきが進んでいて青空背景に見事に色づいていました。

山野草園に向かって歩く途中の草地では木々の枯れた葉が地面を覆い
黄色のカーペットが敷かれているようでした。


山野草園に近づくと「クヌギ」(橡)の大きな木が紅葉していました。

山野草園の手前にある園内で一番早く「ハクバイ」(白梅)が咲く梅の木の
下に行き見上げて探してみると一輪咲いているのが見つかりました。
(高い枝で咲いていたのでリサイズしてあります)
蕾もあったのですが望遠の効かないカメラだったので諦め
後日又見に行くことにしました。

山野草園では「マンリョウ」が実をつけている他は「キノボリギク」(木登り菊)が
咲き残っている位でした。

撮影日 2021年 12月9日
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1週間ぶりに訪れた砧公園(2)メグスリノキ、ナンキンハゼ、キノボリギク、シマカンギク、カラスザンショウとノダフジの葉痕等

2021年12月05日 | 砧公園
砧公園の駐車場近くで「コブクザクラ」(子福桜)などを見た後、
紅葉の綺麗な「メグスリノキ」(目薬の木)を見に行きました。

カエデ科なので色づきが綺麗でした。(今はムクロジ科に統合されていますが・・・)

この後、「ナンキンハゼ」(南京櫨)の木を見に行くと白い種子が紅葉した葉の間に見えました。


山野草園に入ると、「キノボリギクが」(木登り菊)がまだ先残り


「シマカンギク」(島寒菊)も咲いていました。「シマカンビク」は別名「アブラギク」とも
呼ばれ近畿地方~九州の日当たりのよい山麓に生える菊の種類とか。

山野草園を出て、「カラスザンショウ」(烏山椒)の木の下に潜り、
葉痕の顔を探しました。

横に伸びている枝にあるので見やすいように
アップするのに縦に直してみました。


駐輪場から出口に向かう途中、高速道路脇の道に抜ける通りで紅葉した木々が見えました。

真っ赤に色づいている葉を見上げたり

背景に緑の葉を入れて撮ったりしました。

出口近く少年サッカー場の向かい側にある「ノダフジ』(野田藤)でも
葉痕の顔が見られるの寄って見てみました。



近くにある「アジサイ」(紫陽花)でも見つかりました。

撮影日 2021年 12月4日
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1週間ぶりに訪れた砧公園(1)フユザクラ(?)、イチョウ、ヒマラヤザクラ、ロウバイ、ハンカチノキ、コブクザクラ、

2021年12月04日 | 砧公園
砧公園に比較的近い所にできた「SOCOLA用賀」へ買い物に行った帰りに砧公園へ行き、
砧公園の外周路で「フユザクラ」(冬桜)?が咲き残っていたので望遠レンズを使って撮りました。


高い枝で咲いていて背景が良くなくて花を綺麗に撮れなくて失敗でした。


公園に入ると大きな「イチョウ」(銀杏)の木が黄色く色づいていて見事でした。



「ヒマラヤザクラ」の様子を見によると見ごろを過ぎていたものの
まだ綺麗に咲き残っている花も見られました。


少し先では「ロウバイ」(蝋梅)が一輪だけ花を咲かせているのに気づきました。
蕾が沢山あったので暖かい日が続けば花数が増えそう。

すぐわきにある「ハンカチノキ」は葉がすっかり落ちて実だけが残っていました。

駐輪場そばの芝生広場にある「コブクザクラ」(子福桜)は見ごろを過ぎて
少しだけ花が残っていました。

低い枝に咲き残っていた花、近くで撮れました。

撮影日 2021年 12月4日


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秋が深まる砧公園へ ヒマラヤザクラ、コブクザクラ、ボケ、メグスリノキ、サクラ、ハナノキ、ナンキンハゼ、モミジ、イチョウ、サネカズラ

2021年11月27日 | 砧公園
先日、行ったばかりの砧公園へ見落としていた花があったので
日を置かずに又行きました。
時々コメントを書いて下さる、通りすがりのサクラ好きさんが
「ヒマラヤザクラ」(ヒマラヤ桜)が
咲いていると教えて下さったので見に行きました。

一時期、木が弱っていたのですが元気を取り戻したようです。
  

 


砧公園の外周路、環八道路脇の歩道には「フユザクラ」(冬桜)?
(「コブクザクラ」(子福桜)の可能性が強いようです)が咲いていましたが
今日は風が強くて高い枝に咲く花が上手に撮れませんでした。


八季の坂路では「ボケ」(木瓜)の花が
すっかり葉がなくなった枝の間で咲いていました。

秋が深まり、色々な木々の葉が紅葉し始めていて、「メグスリノキ」(目薬の木)や

「サクラ」(桜)等が紅く色づいていました

「ハナノキ」(花の木)はまだ少し色づきが遅い感じがしました。

「ナンキンハゼ」(南京櫨)もまだ緑の葉が残っていましたが

高い枝の日当たりの良い所では色づいていました。

管理センターを過ぎが先の芝生広場から遠くを
見ると大きな「モミジ」の木の紅葉が見事でした。

山野草園そばの「イチョウ」の木の足元では落葉した葉が黄色のじゅうたんの様

山野草園の裏へ回ると先日見た「サネカヅラ」(実葛)の実、果実が
すっかり周りの小さな実がとれてしまい果床が見えていました。

撮影日 2021年 11月27日 カメラ Canon 60D Nikon Coolpix B700
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晩秋の砧公園で サンシュユ、ナンキンハゼ、シマサルスベリ、イチョウ、キノボリギク、カラスザンショウ、ユズ、コウテイダリア

2021年11月23日 | 砧公園
雨が上がって晴天にになった砧公園へ10日ぶり位に行きました。
八季の坂路は木々の葉が色づいて秋景色になっていました。

「サンシュユ」(山茱萸)の木も葉が少なくなり、赤い実が
目立って見えました。


「ナンキンハゼ」(南京櫨)の木を見に行って見ると
まだ紅葉があまり進んでいませんでしたが少し色づいた葉と白い実が見られ

しばらく行った先の芝生広場越しに大きな「シマサルスベリ」(島猿滑り)の木が
色づいているのが見えました。

山野草園に近づくと「イチョウ」(銀杏)の木も黄色く色づいて来ていました。

山野草園に入るとすぐにフェンスに絡めてある
「キノボリギク」(木登り菊)が花を咲かせていました。

歩き進んだ先に木に登るように絡めてある「キノボリギク」があり
花が咲き始めていました。


黄色い素朴な感じの菊です。


山野草園を出て「カラスザンショウ」(烏山椒)の木の近くに行くと
小さな実が見られました。

「サンショウ」(山椒)の実に似ていました。
 
散策路を少し行った先にある「ユズ」(柚子)の木へも
見に行って見ると前回見た時と違い黄色く大きくなっていましたが
下の方にあったのはなくなり高い枝に3,4個残っているだけになっていました。


帰り道の途中、小学校の外の花壇に「コウテイダリア」(皇帝ダリア)が咲いていて
ピンクの花が青空に映えて印象的でした。
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1週間ぶりに訪れた砧公園 サンシュユ、イイギリ、キノボリギク、ゲンノショウコ(ミコシグサ)、ヤブコウジ、クサヤツデ、サネカズラ

2021年11月13日 | 砧公園
一週間ぶりに訪れた砧公園、木々が色づいていました。

八季の坂路の「サンシュユ」(山茱萸)の実は前にも増して赤みがかっていました。

良く熟している感じだったのでつまんで食べたい誘惑にかられました。

山野草園へ向かう途中ではお茶の花がまだ咲いていたり

「イイギリ」(飯桐)の実がまだ残っていました。

大きな「イチョウ」(銀杏)の木を過ぎたところ山野草園の前の広い場所に
若木が新しく植えられていました。

少し離れて2本あり、札があるのを見てみると”神代曙”と書かれていました。

山野草園のスタッフの方によると砧公園ボランティアの活動が
始まって今年で20年になるので記念に植えられたとのこと。
添えられた札には「ソメイヨシノ」(染井吉野)と同じ親のオオシマザクラと
エドヒガンの交配種と書かれていました。
花が咲くのが楽しみです。

山野草園へ入って前回「キノボリギク」(木登り菊)に蕾が出来ていたので
花が咲いていないか見に行くとまだほとんど変わらない感じでした。

他には?と探してみましたが見つかりませんでした。

その時にすぐ足元で「ゲンノショウコ」(現の証拠)別名「ミコシグサ」を見つけ
お神輿が出来ているのに気づき、

少し先は行くと柵内で「ヤブコウジ」(藪柑子)が小さな実をつけているのが見えました。
 

少し離れた柵内では「クサヤツデ」(草八手)の花が見つかりましたが
『去年は沢山咲いていたのに』今年はたった2つしか見られませんでした。
咲いている場所も悪く綺麗に撮れなくて残念。

この後山野草園の裏手に行き矢沢川沿いを歩いていた時「サネカヅラ」」(実葛)の実を
見つけました。砧公園で見るのは初めて。

撮影日 2021年 11月13日

コメント (9)
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体操教室の前に砧公園へ ナンキンハゼ、ツツジ、バラ、イイギリ、キノボリギク、ヤブマメ、アメリカスズカケ

2021年11月04日 | 砧公園
お天気が良かったので体操教室の前にコンパクトカメラを持って行き、
公園内をいつものように歩きました。八季の坂路で「サンシュユ」(山茱萸)の実を撮るのを
忘れてしまいましたが、少年サッカー場脇の「ナンキンハゼ」(南京櫨)の白い種は撮りました。

駐車場近くの芝生広場へ向かう途中、「ツツジ」(躑躅)に
白い花がを見つけて驚いてしまいました。

比較的暖かい日が続いたからでしょうか?

少年サッカー場に近いバラ園では
まだクリーム色やピンク色のバラがまだ綺麗でした。

山野草園に向かう途中にある「イイギリ」(飯桐)の赤い実、
まだ見ることができました。



山野草園では「キノボリギク」(木登り菊)の蕾が増えて来ていて
咲くのを楽しみにしています。

山野草園の奥の原っぱと呼ばれている所へ行ってみると
背の低い木に絡まっている「ヤブマメ」があり、花が咲き残っていました。

体操教室に行くには少し時間が余っていたので
久しぶりに「アメリカスズカケ」の木を見に行くと幾つか実を見ることができました。


撮影日 2021年 11月4日 カメラ Nikon Coolpix B700
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フラワーランドから砧公園へ サンシュユ、ナンキンハゼ、ムクノキ、アキス・オータムノーレ、シュウメイギク、キノボリギク、キチジョウソウ、ノコンギク

2021年10月25日 | 砧公園
フラワーランドから高速道路の下を通って砧公園へ寄ってみると
八季の坂路で「サンシュユ」(山茱萸)の実が多く赤く熟してきていました。

「アキサンゴ」ともいわれています。


前に来た時、「ナンキンハゼ」(南京櫨)の実が割れて
中から白い種子が見え始めていたので見によりました。


もうどの枝でも白い種子が見えていました。


山野草園に行く途中、「ムクノキ」(椋の木)の実を見に行くと黒く熟していました。

「ムクノキ」の名前、黒く甘い実を椋鳥(ムクドリ)が好んで食べるからとか
この木を好むことから名が付いたようなのでつまんで食べてみました。熟してしわが寄っていたので
干しブドウの様で甘い味でした。

山野草園の入り口前で「アキス・オータムノーレ」秋咲きスノーフレークが咲いていました。
丈がとても低く小さい3センチ位の花で15センチ位だったので

膝まづいてカメラを地面にすれすれにして撮りました。

ピンク色の八重の「シュウメイギク」(秋明菊)が咲いていたのですが
倒れてしまっていました。

散策路を少し進んだ先では『「キノボリギク」(木登り菊)』に蕾が出来ていました。

その斜め向かい側位の柵内の奥で「キチジョウソウ」(吉祥草)の
花がまだ咲き残っていました。

「シロヨメナ」(白嫁菜)が咲いていましたが「ノコンギク」(野紺菊)も
可憐な姿で咲いていました。

久しぶりに「ユズ」(柚子)の木を見に行って見ると
まだ色づいていませんでしたがお店で売っている位の大きさになっていました。

撮影日 2021年 10月24日




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スタンプラリーのついでに砧公園へ ナンテン、センリョウ、ミカン、ヒヨドリバナ、シロミノコムラサキ、ハナミズキ、ナンキンハゼ、バラ

2021年10月15日 | 砧公園
今日、スタンプラリーに行く場所が砧公園に近いので
カメラを持って行くつもりだったのに慌てて家を出て、スタンプラリーを終えて
いらか道市民緑地でバッグの中を見てカメラを忘れてきたのに気づきました。
スマホで撮るのは苦手なのでいつも一眼レフを持たないときはコンパクトカメラを使用していました。
仕方なく買い変えたばかりのスマホのカメラの練習をと思いスマホのカメラを使うことにしました。
入口近くでは「ナンテン」(南天)が赤く色づき始め


散策路を進むと「センリョウ」(千両も)も色づき始めていました。


市民緑地に来る度に気になっていた「ミカン」(蜜柑)、ボランティアで仕事を
していた方に聞くと温州ミカンでした。

「ヒヨドリバナ」(鵯花)や

「シロミノコムラサキ」(白実の小紫)が見られました。

砧公園に入って、今日は美術館の方へ行ってみると「ハナミズキ」(花水木)の
葉がほとんど落ちてしまい、赤い実が残っている状態でした。

少年サッカー場脇にある「ナンキンハゼ」(南京櫨)の白い種が見えていました。

今日も体操教室があり時間が足りなくなったので入り口付近の「バラ」を見て
山野草園へは行かずに公園を後にしました。



撮影日 2021年 10月15日 カメラ スマートフォン


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