小笠原日記

夫婦で小笠原に移住予定です。どんな生活が待ち受けているか?とりあえず小笠原の生活を綴って見ようと思います。

ロードレース

2012-01-22 13:01:28 | Weblog
オガマルがドック中のため、当然だがその間荷役作業はお休み。お金がその分入って来ないのはかなりの痛手だが、完全フリーの日が増えることは大変喜ばしい事だ。

先週の火曜日もそんなOFFの一日。朝一ブログ投稿の後雨が止むのを待ち、桟橋での釣りへ。途中何度か雨に降られたが、カッパを着て頑張ったかいもあり、シマアジ4枚にアイッパラ2本をゲット。上々の釣果だ。

それに味を占め、昨日の土曜日は朝から桟橋での釣行。途中1時から約1時間ほど、本日開催されたロードレース準備の手伝いで桟橋を抜けたが、夕方まで快晴の中気持ち良く竿を振り続けたのだが、結果は久し振りの坊主、中々思うようには行かない。

さて本日日曜日、朝9時から奥村グランドでそのロードレースが開催された。昨日の予報では一日晴れの予報が出されていた小笠原村の詳しい天気予報だったが、妻との扇浦までの早朝ジョグの途中、かなり本格的な降雨。シューズは濡れるし、道路も水浸し、ロードレース開催がチョッピリ心配になったが、その雨も上がり、我々スタッフの集合時間8時前には、強い日差しが照りつける快晴のレース日和。

昨年はインフルエンザの流行で大会中止となってしまったが、今年は無事に開催、何よりである。ただ以前このブログでも触れたが、小中学校のグランドが芝生化工事の為全く使う事が出来ず、小中学校の生徒児童にとっては例年のような練習が出来ず、自己練習の成果が問われる大会だったかもしれない。

小学校の1,2,3年生が2キロ。4,5,6年と中学高校の女子、そして一般の女子が4キロ、中学高校の男子、一般男子が6キロの距離で、自分との戦い、あるいは勝ち負けを意識している選手は、相手との戦いに挑んだ。

勿論参加選手一人一人、レース結果にはそれぞれの思いがあると思うが、小学校1年生から上は70歳の男子選手が頑張って走る姿に応援を送るのは、気持ちの良い物だ。

今でも時々ジョグしたり、サイクリングしたり、歩いたり泳いだりと、身体を動かす事が好きな僕、これからもこういった大会のお手伝いが出来ればと思う。

今日は体調不良の先生に代わり、2キロの部の最終伴走者として気持ちの良い汗を流させていただき、大満足。



写真は、大会の様子。








一般の部に参加したフリスビー仲間



先導の白バイ(父島にも白バイはあります)




そして緊張のスタート前







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