小笠原日記

夫婦で小笠原に移住予定です。どんな生活が待ち受けているか?とりあえず小笠原の生活を綴って見ようと思います。

謹賀新年

2014-01-01 06:06:09 | Weblog
明けましてオメデトウございます。

父島移住以来、年賀状というう習慣を放棄した我が家、このブログで皆様への新年のご挨拶に代えさせていただきます。

皆様にとりまして、2014年がすばらしい一年でありますように!


またまた久しぶりのブログ更新だが、昨年暮れもあっという間に過ぎ去った感じだ。

小学校の用務の仕事は27日で終了。一日置いて29日は着発便のオガマルの荷役。当初キャンセル待ちもほとんど空きなしなんて噂もあったこの便、しかしふたを開けてみれば690名の乗船客数。満席には30ほど余裕があったようだが、どうなっているのだろうか。荷役作業の我々には全くと言って良いほど関係ない話なのだが・・・・

11時30分に入港したオガマル、慌ただしい荷役作業と船内清掃の後、午後2時東京竹芝へ向け無事出港していった。この後、本日元旦、そして4日と着発便の運行が続く。つまり新年の我が家、僕はオガマルの荷役、妻は船内清掃と夫婦そろって元旦から仕事始めということになる。観光で成り立っているこの島、元旦からお仕事は当たり前といった感じではあるのだが。

完全OFFだった30日、午前中は久しぶりに妻と夜明け道路一周のお散歩。何箇所かある観光スポットの駐車場には数台の車が止まってはいるが、これが年末と思うほど静かな夜明け道路だ。日陰は肌寒いが、日差しがあれば本当に心地よいお散歩日和。やはり小笠原は太陽が無くっちゃネ。

午後はのんびりキラリのお散歩。暑い季節はからっきし苦手のキラリだが、この時期は非常に元気。獣医の居ない父島、とにかく健康に父島生活を送ってほしいものである。


前浜にて








そして大晦日、浮がやっと見える早朝6時から気合の釣納め。日中風も無く絶好の釣日和に多い時には岸壁いっぱい20本近い竿が並んだ。しかしそんなコンディションとは裏腹に、僕の浮は一回しか沈まず、釣果はそのとき上がったアイッパラ一本のみ。この一年を締めくくるには、散々な釣納めとなってしまった。

新年三日に予定している、息子との初釣に期待!


大晦日の桟橋の様子





最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おめでとう!!! (鈎家)
2014-01-01 16:52:23
あけましておめでとうございます!(^^)!
皆さま、お元気そうでなによりです。きらりも!
風太君もご結婚され、賑やかなお正月ですね(^-^)
今年もよろしくお願いします。
返信する

コメントを投稿