小笠原日記

夫婦で小笠原に移住予定です。どんな生活が待ち受けているか?とりあえず小笠原の生活を綴って見ようと思います。

ロードレース

2007-01-21 19:30:00 | Weblog
今朝6時前に目が覚めた、すぐに外へ出てみる、雨は降っていない。どうやら昨夜の願いが通じたのか、小笠原の天気予報が、今日は良い方に外れてくれたようでる。

食事を済ませ、用意をして7時半には奥村運動場へ。「雨にならずに、良かったね。昨夜はほとんど諦めていたのに」会う人会う人、オハヨウ代わりにそんな挨拶。せっかく昨日午後から準備をして、雨で順延になれば、又来週土曜日一からやり直しである。何とか今日開催できれば、と言うのが、大会関係者の偽らざる心境だろう。

ほとんど昨日のうちに会場の準備は出来ており、テントを建てたり、ブルーシートを設置したりと、残りの準備は程なく完了。生徒達や、一般参加の人達も徐々に集まりだし、大会ムードは次第に盛り上がる。

9時からの開会式の頃には、薄日も差してきて、ランニングのレースには、やや暑いのではと思われるほど、天気は回復してくれた。

そしていよいよ本番、まずは第1グループ、小学高学年男女、中高女子、一般女子、一般男子が一斉スタートで4キロの距離を争う。僕が先日ペースメーカーで練習のお手伝いをさせていただいた、6年生の男女もこのグループ、「がんばれよ!」と声をかける。

トップはスタートからぶっちぎりで、顔見知りのお巡りさんが、僕の時計で15分を切るタイムでゴール。6年生の生徒達も、練習の時よりずっといいタイムでゴールする子が目ち、皆十分力を発揮したのでは。

そしていよいよ僕のエントリーしている、一般男子、中高男子が一斉スタートする6キロ、そして小学低学年男女が2キロを競う、第2グループのスタート。

ピストルの合図と共に皆ダッシュ。しばらくしてペースが落ち着く頃には、既にオジサンは息が上がり、ゼーゼー状態、こんなスタートダッシュの経験は無いからね。気が付けば、先頭は既にはるか彼方へ、途中の折り返し手前では、前方から来るトップランナーの速さにビックリ。

こちらはペースを上げようにも思うに任せず、とにかく前を行く中学生に離されぬ様、必死で食らいつく。

沿道の声援や、第1グループでレースを終えた、小学高学年の生徒達の応援に後押しされ何とか、ゴール。

25分半ばの記録で、おそらく例年なら10位にも入れない記録だが、今年はなぜか毎年トップに名を連ねる自衛隊のエントリーが無かったと言う幸運にも恵まれ、一般男子の部で3位に。

1位の人とは5分もの差が有り、ちょっと情けないけど、まいいか、3位は3位、ありがたく賞状と、記念品を頂きました。

どんな形にせよ、賞状もらうなんて、いつ以来のことだろう、記憶に無いね!
まずは、メデタシ、メデタシ。

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2 コメント

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おめでとうございます (ペブルスの母)
2007-01-21 20:41:42
まだまだいけますね!!!ところで、私たちはサンスポを走りました。旦那の目標は、制限時間内にゴールするでしたが、なんと1時間55分でゴールです。すごいでしょ!
でも、これには裏があって、大会側がコース設定を間違えて、2キロ半短いハーフマラソンでした。笑っちゃいますよね。まっ、いずれにせよ、完走は完走です。何はともあれ、がんばれ50代ですよね。
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三位おめでとう! (OIL MAN)
2007-01-21 19:52:00
こんちわー!  やりましたね(^^)v  用務員のオジサンもパワフルになりましたね。  これからも、スーパー用務員で頑張って下さいm(__)m
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