小笠原日記

夫婦で小笠原に移住予定です。どんな生活が待ち受けているか?とりあえず小笠原の生活を綴って見ようと思います。

マーク元気で

2006-10-28 17:04:08 | Weblog
今日も朝から良い天気、まずは妻と扇浦までジョグ。以前のボランティア先海洋センターの横を通りかかるとボランティアのノリが「コーさん」と声をかけてくれた、手を振って答える。

妻は「小笠原はいいね、内地じゃ若い女の子に声なんてかけてもらえないよ」まさにその通り、小笠原はホント良い島だネ。

扇浦付近では軽のワンボックスの運転席からフルヤくんが、「風ちょこっと吹いてますよ!」とにっこり手を振って合図してくれた。プロが言うんだから間違いないか、今日はこの後ウインドかな。

境浦まで妻とジョギング始めた頃、大体1時間位のペースだったが、今日は48分、妻の足の状態も徐々に上向きのようである。別に早く走るのが目的ではないが、まあ速いに越した事はない。

我家の近くにある保育園の運動会をちょっと覗く。ヤグッチャンの次女イヨちゃんが参加しており、妻と応援。まさに運動会日和の中、島の若いお父さん母さんが一生懸命ビデオ、写真撮影。

その後僕は前浜へ、フルヤくんが丁度セッティングしているところ「チョロチョロっと走りそうですね」と、彼。

今日は東の風、左からのサイド、この風向きは平水面になり乗りやすいのだが、風が安定しない。走ったり止まったりの繰り返し、かなり欲求不満気味の風だったがそこそこプレーニングを楽しめた。そしてフルヤくんの華麗なライディングを真近で見てあらためて「ウメー」と感心。レベルが違いすぎて僕の参考にはならないけど、とりあえず凄いよ!

妻と前浜でランチの後、今日のオガマルで帰国する(確かイギリス)マークを見送りに二見桟橋へ。ザトウクジラがブリーチングしているモニュメントの前は、小学生、中学生でいっぱい。皆マークの手を次々に握り放さない。サーフィンが趣味のマーク、サーフィン仲間からも引っ張りだこで大人気だ。

小中学生そして先生方のマークを送る歌「アオウミガメの旅」の合唱があり見送りもクライマックス。

マークを乗せたオガマルがゆっくり岸壁を離れると、生徒達が声を合わせ「マーク先生!」マークも目一杯手を振って答えていた。

わずか4ヶ月ほどの間だったが、お話しする機会もあり、マークの帰国はとても残念。マーク元気で!

写真は人気者のマークを何とか捕まえてのツーショット!

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