小笠原日記

夫婦で小笠原に移住予定です。どんな生活が待ち受けているか?とりあえず小笠原の生活を綴って見ようと思います。

夏そしてキャンプ

2019-06-27 05:27:34 | Weblog
梅雨明け?(小笠原に梅雨はありませんが・・・)

やっと晴れたね。

いきなり夏だね。

今週の月曜日、オガマルが竹芝へ向け出港した日、この日を境に明らかに父島の空気が変わった。

透明感だ変わると言うか、色彩がはっきりすると言うか、人それぞれ感じ方は違うと思うのだが、海の青さ、空の青さ、そして木々の緑色が明らかに濃く見える、そんな違いだろうか。

そして絶対的な強い日差し。

「抜けたね!」

島の人々がそう表現する状態、父島に夏が来ました。

長引く前線の停滞による降雨で、二週間延期となっていた小学校5年生の小港キャンプ、三度目の正直で今週の火曜水曜の二日間無事行われた。

用務のオジサンは、キャンプ道具や食材等々の運搬や荷卸しのお手伝い、力仕事くらいしか出番はないからね。

それにしても雨で二度延期の後、いきなり真夏状態でのキャンプ、今年度父島へ赴任された先生も何人か引率で同行されていたが、色んな意味で島の夏を思いっきり肌で感じられたのでは。

キャンプファイアーではハネアリの大発生、それを狙うカエル・・・お疲れ様でした。

さて次は遠泳大会かな、父島の夏は始まったばかり、これから夏のイヴェントがてんこ盛りだ。



昨日の小港園地、撤収後の運搬















昼休みの前浜、オガ高のウィンドの授業も始まった









真夏の色だ。