小笠原日記

夫婦で小笠原に移住予定です。どんな生活が待ち受けているか?とりあえず小笠原の生活を綴って見ようと思います。

10年ぶり、そして初初初・・・

2019-04-27 05:44:54 | Weblog
お久しぶりです。

実は、投薬で抑えていた心房細動の発作がまた再発。このままでは薬の量も増えるし、いつ発作が起きるか分からないという状況で、手術する事を選択。

4月13日(土)父島出港14日(日)竹芝着、15日(月)都立広尾病院入院、17日(水)手術、20日(土)退院、21日(日)竹芝出港、22日(月)父島入港と言う超タイトなスケジュールで、10年ぶりに内地の土を踏みました。

妻には「一生行かないなんて言ってたのに、軟弱ネ!」なんてからかわれたが、不本意ではあったけれど、残念ながら病には勝てず。

手術のほうは3時間ほど、眠っている間に無事終わったのだが、痰が気管に少し入ったようで、軽い気管支炎らしく現在も咳が止まらずそれだけがやや煩わしい状態。広尾病院の先生も、そして帰島後受診した父島診療所の先生も、咳はいずれ治まるでしょうとの事で、時間が解決してくれるのを待つしかなさそうだ。

10年ぶりの内地は僕にとって初物尽くし、まずは新しくなったオガマル乗船が初、入院も初、勿論手術も初、そして入院前日と退院した日にお世話になった娘の住むマンションも初、そんな一週間だった。

島に着いた22日はあいにく土砂降りの雨、そんな中カッパを着込んで下船後直ぐに荷役の仕事、貧乏暇なし!

「橋本さん、雨背負ってきたね」荷役仲間にはからかわれたが、お蔭で30%を切っていたダムの貯水率は翌日には40%オーバー。

少しは島に貢献できたかな?


退院日迎えに来てくれた娘と歩いた、海浜幕張駅から娘のマンションまでの様子と、午後のお散歩での写真。


駅と娘の住むベイタウンの途中にある公園















ベイタウン









ベイタウン内よくお世話になったサイクルショップ、お店が広くなっていた






島へ移住してくる前住んでいたマンション





道路標示の左が我家、どうやら空き家らしい






午後お散歩がてら行ってみた幕張の浜、ここでウィンドサーフィンをやっていた(懐かしい)


















海沿いのサイクリング道路、花見川沿いに北上し利根川まで行ける。この日も多くのジョガーとサイクリストでいっぱい






冬場ウインドの後中にある温水シャワーでお世話になった稲毛ヨットハーバー






駐車場、サップのレンタルも有り、時の流れだネ












湾岸大通りの歩道橋から、幕張メッセ方面





こちらはヨットハーバー方面






娘の住むマンション、ペットOK






その部屋で優雅に老後を送るキラリおばーちゃん











僕の事は一応覚えてくれていたようだ