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ROSSさんの大阪ハクナマタタ



あきた森づくり活動サポートセンター総合情報サイトにオシドリの記事がありましたので、根雨のオシドリの写真と一緒に紹介しましょう。<・・・>が引用部分・・・JR根雨駅

<「日本一カラフルな水鳥」と呼ばれるオスは、秋になると、その美しい羽を使ってメスにアピールする。その名のとおり、オシドリ夫婦で有名な鳥である>・・・川の中の目立つ場所にはコガモとマガモが、オシドリは対岸の川岸にひっそりと

<日本では、北海道から沖縄まで普通に繁殖する留鳥又は冬鳥。北方のものは、冬になると南の暖地に移動する。繁殖期、オスはメスを惹きつけるために派手な色合いになる>・・・マガモの着水

<山間の渓流や山地の湖などに棲息。開けた水面に出ることは好まず、木陰に隠れるようにしていることが多い。良く木に止まり、木の枝の上をねぐらとする>・・・オシドリに動きがありました。

<水生昆虫なども食べるが、主に植物食で、草木の実、特にドングリを好む。人目につくところに群れで出てくるのは秋以降が多く水辺の樹洞や地上に営巣する>・・・マガモの上を飛ぶオシドリ

<オスは真夏になると、メスとそっくりの羽色に変わるが、9月頃から再び美しい羽に生まれ変わる。そして冬は、オシドリたちの求愛の季節。オスは、自慢のイチョウ羽をアピールする>・・・昼過ぎに一斉飛行を始めたオシドリ

<この動きが求愛のしぐさで、繁殖相手を見つけようと必死。一羽のメスを巡って、喧嘩することもしばしば。オスがメスの羽づくろいをしているようにも見える行動は、オスの求愛のしぐさ。メスが求愛を受け入れると交尾が行われる>・・・川の中程にある石の上のオシドリ

<「オシドリ夫婦」は、仲の良い夫婦の例えだが、実際には、繁殖シーズンが終わるとつがいを解消し、一年ごとにカップルが変わる>・・・さらに近づいてきたオシドリ。灰色の目立たないのがメス

<考えてみれば、種の繁栄には遺伝子の多様性が欠かせないことから、効果的な習性といえる。一生仲睦まじい「オシドリ夫婦」のイメージは、人間側の勝手な思い込み、俗説に過ぎない>・・・オシドリのオスの羽ばたき



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