ボビィのシリンダー周り

懸案事項だったクラッチ周りが解決したので、シリンダー周りの作業に進む。




ピストンは大きなダメージがないので、軽くエッジの修正をやった。







シリンダーは、各ポートのエッジをリューターで処理して作業は終了！


でも、もう少し修正したい部分を発見したので、明日追加で軽く作業して組み込む予定。


シリンダーを組み込めば、電装周りを取り付けて作業終了の予定かなぁ





問題は、どうやって始動確認をするかだなぁ

今日のGR80銀1（7月21日）

疑っていたインナーワイヤーの長さだが、答え合わせのために純正ワイヤーを発注してみた。


んでもって、届いたワイヤーを比べてみると・・・





あいや！


予想通りインナーの長さが違うぢゃん！（下側が純正新品）


この差はちょうど長すぎたキャブレターのアジャストボルトにマッチングしているね。


やられたなぁ


実際に交換してみたら、正常っぽく仕上がった。


「ぽく」って表現したのは、メインのワイヤーも微妙に疑っているから。


ただ、この程度では問題にならないだろうと考えたから。





さて


サビ取り液を入れて放置していたフューエルタンクの作業を始めた。


もともと酷いサビではなかったが、まずまずの仕上がりだと思う。


ところが！


ここで大きな問題を発見してしまった！







フューエルコック取り付け部分にクラックが入っているようだ。


実は・・・サビ取り液を入れた際、ほんの少しずつだが滲んでいることに気がついていた。


写真のラバーキャップは何度も使っているもので、そろそろ密着性が悪くなっていると思っていた。


確かに、フューエルコック付近の汚れは、最近のガソリンが揮発した際にできる特有の色にも思える。


しかも、半田で修正してるのか？







スティールウールで少し研磨してみると、かなり怪しく見えてきた？







こりゃぁ・・・


やはり半田等で修正したんだろう。


なんとなくクラックが入っているようにも見えてきたぞ！


って言うか、半田がしっかり流れ込んでないぢゃん！







んでもって、半田で追加修正してみた。


半田の種類を揃えることが理想だと思うんだけど、今更判別することは困難だろうね。


溶け具合から板金半田等ではなく、通常の半田ではないかと思う。


僕も通常の電気回路用のハンダを使った。（クラックを埋めるだけなので）


最終的には、水を入れて漏れの確認を行ったが、今のところは大丈夫だった。







さて、これで外装も取り付けて、試乗の準備が整ったかも？


問題は、天候だけだなぁ







YG0003

なんだか勘違いだと思うんだが・・・

新しいアプリケーションが話題になっている。


もちろん気にならないわけはない！


ピカチュウをゲットできるなんて、幸せに決まってるしね！


でも、なかなかリリースされない。


海外で発生している問題が関係しているのかもしれないけど、それってアプリケーションに責任はないでしょう！


スマートフォンに夢中になって事故を起こすとか・・・


すべてオペレーターの問題！


メディアも重要なことを伝えていないように思える。


そもそも運転中に運転以外のことに集中してはいけない。


たとえ同乗者との会話でも、本来は危険なはずだ。


歩行中でも、前を見ないで歩くなんて言語道断でしょう！





僕的には・・・


走行中に、映像が映らなくなるはずのテレビが映っている車両が多いことが気になる。


あれって取り締まり対象ではないのか？


歩きながらスマートフォンを操作しないようにしよう！


なんて騒いでも、危険性に気がついているやつは、そんなこと言われるまでもない。


昨日も、店の前を通過した自転車に驚いてしまった！


運転手は女性で、赤ちゃんを抱き、後ろの席に子供を乗せ、スマートフォンを操作しながら走り去っていった。


僕から見える範囲で、前を見ている感じはない。


あんな母親に命を預けている子供は、可哀想だね・・・


どんなに警察やメディアが騒いでも、無意味だと思うよ。





それにしても、リリースはいつになるんだろうか？


海外ではすでにリリースされているので、その気になればインストールすることはできそうだけど・・・