細かい部分の修正なんかをやって・・・
まずはホーンの修理?
修理というのも変かもしれないが、ホーンボタンを押しても「コツコツ」って言うだけだった。
交換することも考えたんだけど、新品はかなりの高額!
手持ちの中古部品を探しても、12v仕様のものばかり。
まぁ、調整ボルトでなんとかなると思っていたけど、これが簡単にいかなかった。
でも、内部にゴミみたいなのが入っていたようで、何度か叩いてから調整することで、鳴るようになってくれた。
「鳴る」と言っても、少しばかり頼りない音量?
でも、電源に接続すると正常っぽい音量なので、バッテリーの電圧も関係しているのかもしれない。
まずは車体に取り付けて試乗してから考えよう。
スパークプラグも新品に交換し、各部の点検を行い、試乗へと出発!
そうそう
フューエルコック付近のガソリン滲みは解消したようだ。
これだけ放置しても滲んでいないので、大丈夫だろう。
すでに公道復帰はしているので、特に大きな変化はないけどね。
と言うことで
いつものコースを走って、店に戻ってきた。
スパークプラグの焼も綺麗だし、スロットルレスポンスも十分満足できるものだった。
ちょっち気になったのは、クラッチの切れが微妙に悪かったこと。
別に普通に操作できるので問題はないが、なんとなく気になった。
将来的にフリクションプレートを交換することを、考えておいたほうがいいかもしれない。
フューエルタンク内からの錆もなさそうだったので、フューエルホースを通常のラバータイプに交換しないとね。
オーナーさん、完成間近です!
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