goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

今日のGR80銀1(7月21日)

2016年07月21日 | オートバイ

疑っていたインナーワイヤーの長さだが、答え合わせのために純正ワイヤーを発注してみた。


んでもって、届いたワイヤーを比べてみると・・・





あいや!


予想通りインナーの長さが違うぢゃん!(下側が純正新品)


この差はちょうど長すぎたキャブレターのアジャストボルトにマッチングしているね。


やられたなぁ


実際に交換してみたら、正常っぽく仕上がった。


「ぽく」って表現したのは、メインのワイヤーも微妙に疑っているから。


ただ、この程度では問題にならないだろうと考えたから。





さて


サビ取り液を入れて放置していたフューエルタンクの作業を始めた。


もともと酷いサビではなかったが、まずまずの仕上がりだと思う。


ところが!


ここで大きな問題を発見してしまった!







フューエルコック取り付け部分にクラックが入っているようだ。


実は・・・サビ取り液を入れた際、ほんの少しずつだが滲んでいることに気がついていた。


写真のラバーキャップは何度も使っているもので、そろそろ密着性が悪くなっていると思っていた。


確かに、フューエルコック付近の汚れは、最近のガソリンが揮発した際にできる特有の色にも思える。


しかも、半田で修正してるのか?







スティールウールで少し研磨してみると、かなり怪しく見えてきた?







こりゃぁ・・・


やはり半田等で修正したんだろう。


なんとなくクラックが入っているようにも見えてきたぞ!


って言うか、半田がしっかり流れ込んでないぢゃん!







んでもって、半田で追加修正してみた。


半田の種類を揃えることが理想だと思うんだけど、今更判別することは困難だろうね。


溶け具合から板金半田等ではなく、通常の半田ではないかと思う。


僕も通常の電気回路用のハンダを使った。(クラックを埋めるだけなので)


最終的には、水を入れて漏れの確認を行ったが、今のところは大丈夫だった。







さて、これで外装も取り付けて、試乗の準備が整ったかも?


問題は、天候だけだなぁ







YG0003
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