自分的には珍しく考えたつもりだったんだが・・・
卒業検定があるのは、火曜日、木曜日、土日なので、水曜日に第二段階の最後をアサインして・・・
翌日に卒業検定を受けることにしたかった。
でも、木曜日は予約でいっぱいとのことで、土曜日になってしまった!
まぁ、文句言ってもしょうがないので、5月21日の土曜日に予約を入れた。
当日は、13時に集合して実際の検定は13時半頃からの開始となる。
13時少し過ぎ、待合室に教官が現れ、コースの説明が始まった。
僕は、Aコースになった。
卒業検定を受けるのは、全部で11人もいる!
いや、本当に11人いるからね。(ちょっち難しい例えかなぁ)
もちろん全員が大型二輪を受けるわけではなく、大型は僕ともう一人だけだった。
試験車両は7号車だった。
う~ん
7号車って・・・
ノッキングが酷い。
シート後方にマウントされてる制御ボックス?の固定が甘くてカタカタする。
始動直後のアイドリングが高い。
サイドスタンドのスプリングがへたってる。
なんて、商売柄なのか、各教習車両の個体差を冷静に分析してたりする。
僕は二番目だったので、最初の生徒に併走するため、教官が5号車に乗って出発して行った。
やった!
十分に暖気されていれば、始動直後のアイドリングも大丈夫だろう。
まぁ、ノッキングはあると思うけど・・・
待つことしばし・・・僕の順番になり、早速ヘルメットとグローブを着用!
自分的には、妙に落ち着いている感じ? <自己診断
コースは、どっちになっても問題ないくらい体が覚えている。(たぶん)
同じタイミングで検定を受けている普通車さえ、気をつければ問題ないだろう。
出発の合図で、コースへと走り出す。
自分でも不思議なくらいスムーズに走れている気がする。
なんて、そんなこと考えてる余裕はないかも?
まぁ、楽しんで走れたことは確かだったね。
冷静さを保ちながら楽しめたってことは、良い結果を生むみたい。
終始、妙な冷静さを保ってコースを走り、課題をこなしていく。
スラロームを通過して、毎回ステップを擦っていたコーナーも普通にクリア!
こうなると、一本橋で無理してもしょうがないと判断し、すこし速度を上げて通過した。
活論として、無事に合格できた!
教官からの評価は・・・
非常にスムーズでよかったです。
安全確認もスムーズでした。
一本橋は、2秒マイナスの8秒でした。
ふっふっふ
一本橋は、作戦なんだよ!
「学校」とか「試験」的なことって何年ぶりだろうか?
おそらく、10年近く前に受けたTOEIC Bridge 以来だと思う。