goo blog サービス終了のお知らせ 

goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

final test for graduation

2016年06月03日 | オートバイ

自分的には珍しく考えたつもりだったんだが・・・


卒業検定があるのは、火曜日、木曜日、土日なので、水曜日に第二段階の最後をアサインして・・・


翌日に卒業検定を受けることにしたかった。


でも、木曜日は予約でいっぱいとのことで、土曜日になってしまった!


まぁ、文句言ってもしょうがないので、5月21日の土曜日に予約を入れた。





当日は、13時に集合して実際の検定は13時半頃からの開始となる。


13時少し過ぎ、待合室に教官が現れ、コースの説明が始まった。


僕は、Aコースになった。


卒業検定を受けるのは、全部で11人もいる!


いや、本当に11人いるからね。(ちょっち難しい例えかなぁ)


もちろん全員が大型二輪を受けるわけではなく、大型は僕ともう一人だけだった。





試験車両は7号車だった。


う~ん


7号車って・・・


ノッキングが酷い。

シート後方にマウントされてる制御ボックス?の固定が甘くてカタカタする。

始動直後のアイドリングが高い。

サイドスタンドのスプリングがへたってる。


なんて、商売柄なのか、各教習車両の個体差を冷静に分析してたりする。





僕は二番目だったので、最初の生徒に併走するため、教官が5号車に乗って出発して行った。


やった!


十分に暖気されていれば、始動直後のアイドリングも大丈夫だろう。


まぁ、ノッキングはあると思うけど・・・





待つことしばし・・・僕の順番になり、早速ヘルメットとグローブを着用!


自分的には、妙に落ち着いている感じ? <自己診断


コースは、どっちになっても問題ないくらい体が覚えている。(たぶん)


同じタイミングで検定を受けている普通車さえ、気をつければ問題ないだろう。





出発の合図で、コースへと走り出す。


自分でも不思議なくらいスムーズに走れている気がする。


なんて、そんなこと考えてる余裕はないかも?


まぁ、楽しんで走れたことは確かだったね。


冷静さを保ちながら楽しめたってことは、良い結果を生むみたい。


終始、妙な冷静さを保ってコースを走り、課題をこなしていく。


スラロームを通過して、毎回ステップを擦っていたコーナーも普通にクリア!


こうなると、一本橋で無理してもしょうがないと判断し、すこし速度を上げて通過した。





活論として、無事に合格できた!


教官からの評価は・・・


非常にスムーズでよかったです。

安全確認もスムーズでした。

一本橋は、2秒マイナスの8秒でした。


ふっふっふ


一本橋は、作戦なんだよ!





「学校」とか「試験」的なことって何年ぶりだろうか?


おそらく、10年近く前に受けたTOEIC Bridge 以来だと思う。


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする