goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

ボビィの腰下組み立て!

2016年06月16日 | オートバイ

なかなかじっくり時間が取れずに、ノビノビになっていたんだが・・・






腰下を組み上げた。


勢いで組み上げても形にはなるんだけど、じっくりやったほうが良い腰下になってくれるからね。


思惑通りにスムーズに回転する腰下になってくれたと思う。


さて


オイルシールを打ち込んで・・・


クラッチ周りの部品を組み込んで・・・


早く完成させないと!





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HS1のクラッチ操作感

2016年06月16日 | オートバイ

悔しいけどHX90青2と比べると、悲しくなるくらいクラッチの操作感が良くない?


HS1単体で見ると、十分軽くて気持ちよく操作できるんだが、上を見ればきりがないというか・・・


ワイヤー自体新品にしているので、考えられる原因はハッキリしている!







この黒いゴムキャップの奥に隠れている部品!







まずはクランクケースカバーを外して・・・







ここ部品は不思議なことに、非分解構造になっている?


まぁ、正確には破壊しないと分解できない。


「破壊」を「分解」とは言わないなぁ


オイルシールも入っているんだけど、外すことはできない。


「破壊」すれば交換できるけど、今度は組み立てることができなくなる。


しかたがないので、オイルシールを持ち上げて、パーツクリーナーで洗浄しまくる!


その後、エアブロウして内部に残っているゴミを吹き飛ばす。


もちろんグリス分もなくなっちゃうので、最終的にはグリスを押し込むことになる。





面倒だけど、ここまでやると、それなりに良い感じになってくれる。


問題は、定期的に手を加える必要があるということ。







非分解構造と書いたけど、パーツリストにはバラバラに部品が記載されている。


螺旋状の加工をされた「プッシュスクリュー」と、それを回転させる「プッシュレバー」に分かれている。


これらは、いまでも入手できる部品で、注文すると・・・







こんな部品が届く!









こんな感じに組み合わされるんだけど、問題は固定方法だったりする。


現物を確認すると、カシメてあるように見えるんだけど、焼が入って堅そうな部品だしなぁ


仮にカシメることができても、定期的にメンテナンスする場合、毎回「破壊」するのか?







レバーから飛び出ている部分は約1.8ミリなので、注意して加工すればスナップリングで固定できるかもしれない。


そうでもしないと、オイルシールも交換できないしね。


溶接や半田で固定すると、オイルシールが使い物にならなくなりそうだし・・・







YH0005
コメント (2)
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