ついに「HS1青3」なんて呼び名が付いてしまった・・・
まぁ、この子は適当(いい加減と言う意味ではない)に動かすつもりなんだけどね。
手を付け始めると、完全にバラバラにしちゃいそうなので、「適度」にを合言葉にしよう!
なんつて・・・
そうは言っても、押さえるところは押さえておかないとね!
押さえるところと言えば、オイルポンプでしょう!
規定以下になっていた最小ストロークはすでに調整したけど、今朝になったらクランクケース付近がオイルで湿っていた。
オイルポンプかなぁ
と思って、確認したけど大丈夫みたいだった。
良く見ると、右シリンダーのインテーク付近にオイルが滲んでいた。
ふぅん
デリバリーパイプにクラックでも入ってるんだろうか?
クランクケースカバーも閉めちゃったから、デリバリーパイプを外すには、また開けないとダメだしね。
なんて思いながらインテーク側のバンジョーボルトを外して、何気なく触っていたら・・・
「ポキっ!」
うにょ???
あいやぁ
デリバリーパイプが折れちゃった!
このパイプって折れそうに見えても、なかなか根性があるので、相当曲げても折れた経験はなかった。
きっと熱なんかで劣化してたのかもね。(いがいと立ち直りは早いみたい?)
代わりの部品を使うのはもったいないので、適当に・・・いや、的確に?
バンジョーの付け根から折れたわけではなかったので、いい感じにリカバリーできた気がする。<自分比
折れてくれたおかげで、クランクケースカバーをあけなくてすんだ!
ついでにオイルポンプも整備済み品に交換しちゃった!
昨日の整備時には、オイルポンプの分解はしてなかったからね。
やっぱり自分で分解して中身を確認しないと納得できない性格だから。
例の「栓」も心配だったし・・・
まぁ、しばらくはこのままかなぁ
贅沢にも新品エンブレムを付けちった!
俺の贅沢なんて、こんな程度なんだよね。
YH0005