こんなカテゴリー作りたくはない・・・
でも、見ちゃうんだもんなぁ
どこだかわからないけど、海辺のホテルのようなところだった。
目の前と言うより、海にすぐ手の届く感じ?
海に面して大きな窓があり、開放的な部屋だった。
もしかしたら単なるビルの一室かもしれない?
何人かで一緒にいた記憶がある。
最初は天気も良かったんだが、急に雨が降り出して波も強くなってきた。
沖のほうを眺めていると、水平線がドンドンと持ち上がっていく。
大波と言うよりも、津波のような感じで見上げる高さの波が迫ってくる。
これは危険だろう!
と思いはじめたが、誰かが
「この建物は大丈夫です」
「窓のガラスも非常に厚いので心配はありません」
と・・・
きっと、ホテルマンなのか?
と思ったと同時に波が窓ガラスのぶつかり大きな音を上げた!
窓枠?の隙間から細かい霧のようになった海水が室内に入ってきた。
だめじゃん! と思ったが、それ以上の侵入はなかった。
考えて設計されて入るんだろうとなぜか妙に感心した。
ふと壁際を見ると、100ミリくらいのガラスの板があり「このガラスを使っています」との説明があった。
ここで目が覚めた・・・
おそらく建物に入る前に何か出来事があったとは思うが、残念ながら覚えていない。
ガラスのサンプルは、水族館でよく見かけるので、自分の記憶の中から作り出したんだろう。
なんとも不思議な夢だった。