読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

アバノの再会 曽野綾子 週刊朝日連載

2007-02-11 21:19:04 | 読んだ
週刊朝日の連載小説がなくなってしまって、なんだかちょっとがっかりしていたら、今週号(2.16号)から、曽野綾子の「アバノの再会」が始まった。

曽野綾子は知っているが、まとまったものを読んだ覚えがない。
念のため私の蔵書データベースを調べてみたがない。
しかし、雑誌に載ったりしたのは読んだことがある。近いものでは小説新潮1月号の「極悪人」という小説である。

では何故知っているかというと、遠藤周作の狐狸庵もののファンだったため、遠藤周作と友人である三浦朱門の話題のときに彼の妻である曽野綾子が登場するのである。したがって美貌の女流作家である曽野綾子がその夫である三浦朱門とともに遠藤周作がわからみれば「変な人」に描かれていたりしたのである。

で、連載1回目であるが、まず「アバノ」というのはイタリアのベネチア近くの温泉であり、泥浴があるらしいことがわかる。
そこに妻を亡くした主人公・戸張友衛(元大学教授)が教え子で写真家の原道久とともに出かけるらしい。というところまでである。

題名から推測すれば、そのアバノで誰かと再会するらしい。
その「再会」とは?
というのが今後のお楽しみというか乞うご期待なのであろう。

曽野綾子の小説につきあおうと思っている。


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夏油スキー場

2007-02-10 18:48:08 | 読んだ
本日は、岩手県の夏油(げとう)スキー場にいってきました。

天気予報は・・・湿雪-みぞれ・・・
そして出発時の我が家のあたりは「小雨」
スキーに行く雰囲気ではありません。

さて、夏油スキー場は我が家から約2時間。
なんといっても奥羽山脈にあるスキー場、アクセスは悪くても雪はいい。
それにスキーセンターに併設して「温泉」もある。
滑って入る。これが楽しみ。

ただし、これまでは山道の雪がネックでなかなか行き気になれなかった。
今年は何しろ雪不足、夏油にならあるだろう、ということで期待を込めて向かったのだ。

しかーし、こんなことははじめてである。
道に田んぼに山に「雪がない」のである。
雪がないので「快適なドライブ」なのである。
果たして山に雪はあるのか?

到着してまずは安心。
雪はちゃんとありました。
しかも天気は「晴」まずは雪景色を楽しみました。



夏油のもうひとつの魅力は<ロングクルージング>
気持ちよくすべることができ満足でした。



お昼頃から、気温が上がったのか下のほうの雪が湿ってきて滑っていると急にブレーキがかかったようにはなりましたが、まずまず、というところでしょうか。
それに人が少ないので自分の思うようにすべることができて、満足です。

勿論、終了後、ゆっくりと温泉につかって、ポカポカとして帰ってきました。
明日からの「筋肉痛」が心配ではありますが・・・・



追伸
 皇帝ナポレオン(藤本ひとみ)と小説十八史略・第3巻(陳舜臣)を読んでいます。

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週間モーニング2007.02.22

2007-02-09 22:36:53 | 読んだ
創刊号から読み続けている週間モーニング。
近頃は「惰性」で買い続けているような気がするが、今週の<よかったもん>を選んでみた。

1.表紙

モーニングは表紙がいい、と思っている。一時期は表紙を集めてそれに書類を挟んだりしていたのであった。
またあつめてみたいと思ったりしているが、なかなか大変そうなので二の足を踏んでいる。

2.華和家の四姉妹/柴門ふみ

ときどき掲載されていたが「大反響のために、隔週連載」になった。今週はその第1回なのである。
<大人気 ラブレスコメディー>
なのである。
個性たっぷりの四姉妹がイロイロな騒動を生むのだが、珍妙な事件の陰には普遍的な事柄があったりしてなかなかオモシロイ。

3.ジパング/かわぐちかいじ

現代自衛隊のイージス艦が第2次世界大戦の日本へタイムスリップ、という設定。
登場人物たちの多くがニヒルなので、ときどきバカバカしくなってしまうが「はなしのスジ」だけはすごく面白い。

4.特上カバチタレ/作・田島隆、画・東風孝弘

行政書士事務所に勤める田村が主人公。
登場する人物たちが、人間の持つある部分を大きく強調してあるので、嘘っぽそうなのだが、実はそのへんにいそうな人たち。
そのデフォルメした部分がときにうっとおしくなるが、やめられない。

5.クッキングパパ/うえやまとち

これはモーニング創刊時からの連載ではないかと思っているのだが・・・記憶が確かなのかはさだかでない。
毎回毎回、よくメニューを思いつくものだと感心する。
第1回のときには小さい子どもだった「まこと」はもう大学生。

6.OL進化論/秋月りす

近頃のモーニングでは1番面白いマンガである。
4コマで、近頃の人々、特にOLを面白く描いている。
好きなシリーズは「35歳で独身で」である。

7.ドラゴン桜/三田紀房

劣等生が東大進学を目指しす。
それを支える個性強烈な指導者たち。
「これだ!」とか「これしかない!」ふうなところがいい。
いよいよセンター試験。
たぶん結局は合格すると思うのだが、大詰めに期待感高まる。

8.実録!関東昭和軍/田中誠

青春野球物語、なのだが、登場人物たちの下劣な考え方が、実は我々がひそかに持っているものであり、それだけに身につまされそしてバカバカしく面白い。
今一番気にっいているマンガである。
毎回毎回面白いコメントにしびれる。
たとえば今週は
「この世は、話のわかる人間でないと、責任のある立場にはつけない」
とか
「ここは美しい不祥事大国日本であります。責任を取ろうとする人間にはたいそう厳しい国であります。しかし、そうでない人間には天国なのであります」
とか
イヤまったくそうだ、とうなづいてしまうのだ。

9.その他読んだもの(ということは読まないものある)
イカロスの山/塀内夏子、はるか17/山崎さやか、天才柳沢教授の生活/山下和美、プラチナ/かわすみひろし
でした。

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青春のうた 第27巻 1960年代後期⑤

2007-02-08 07:55:07 | 読んだ
私にとって、1960年代の歌って「当たり外れ」が大きいのよねえ。
といいながら、その1960年後期の5であります。

1.君の祖国(くに)を/ザ・シャデラックス 1967年12月

申し訳ないが、真剣にというか身を入れて聞いたのは初めての歌である。
1967年といえば昭和42年か、小学校5年生。

こういうなんというか
♪君だけは愛してほしい この国を愛してほしい♪
という歌詞を、わりと澄んだ声で歌われると、恥ずかしくなる性分なのである。

2.今日の日はさようなら/森山良子 1967年8月

よくキャンプファイヤーで歌わされたなあ。
で、歌い終わると「点火」したりするんだなあ。

なんだかとっても恥ずかしかったような気がする。
あたりは暗くて、そして誰も私に注目しているわけではないのに、ただひたすら恥ずかしかったなあ。

3.何故に二人はここに/Kとブルンネン 1969年7月

Kとブルンネン、は知っているが、この歌は知らない。

しっとりとした「いい歌」ではあるが、まあそのーいわゆるひとつの、という感想か。

4.水虫の唄/カメとアンコー 1969年

この歌は聞いたことがあるが、聞き流した程度である。
こういう、コミックソングは嫌いではないのだが、いまひとつグッとくるものがなかったんだろう。

それにしても、ライブドアー騒動のとき、ニッポン放送の社長が亀淵昭信さん(カメ)だったのには驚いた。

とはいうものの私が深夜放送を夢中になっていた頃、カメとアンコーを頻繁に聞いてはいなかったのだが・・・

5.カレンダー/土居まさる 1969年4月

この歌も聞いたことはあるが、フーン、という印象だった。
いい唄なんだけれどねえ。

6.時には母のないこのように/カルメン・マキ 1969年2月

この歌は大ヒットしたのでよく覚えている。
カルメン・マキの雰囲気にぴったりしていた歌である。

そして
♪時には母のない子のように♪
と、何気なく口ずさんだりしていたのであった。

ただ、この歌を聴くときは静かにして(心の中では正座をして)聞かなければならないような、そんな重苦しさを感じていた。

あとがき
 というわけで、今回はあっさりとした感想であった。
 よくぞまあこんなマイナーな歌ばっかりを選んだなあ、というのが大まかな感想で、こういう歌もあったんだなあ、というのがいいほうの感想である。
 まだ多くの人たちに共通する思いを「きれいに」表現していたのではないか、と思われ・・・
 自分の言葉と普遍性が重なるのはやっぱり70年代に入ってからなんだろうなあ。

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週刊朝日2月26日号

2007-02-07 22:56:57 | 読んだ
表紙を見て驚いた。

85年間、
ご愛読ありがとう
ございました。

と大きく書いてある。

あらあら週刊朝日は廃刊なのか?
と思ってしまった。
そうしたら、左隅に小さく

次号からもよろしく
お願いします

とある。

週刊朝日は例の「あるある大辞典」の納豆問題で先鞭をつけた週刊誌である。
今週号も特集している。
<第4弾 単独スポンサー花王の「関与」を徹底検証>
だそうである。

週刊誌のいやらしいところは、次週になると次の話題にサット移るところであるが、なかなかしつこくていいのではないか、と思う。
が、別にそう大きなお問題でもないのではないかとも思う。

あの程度の「うそ」は週刊朝日もついているのではないだろうか、なんて思ったりする。

というわけで、週間朝日の今週号は、表紙、の特集で、懐かしい顔に多く出会ったのであった。

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蝉しぐれ NHKドラマ(蔵出しエンターテイメント)BS2

2007-02-06 21:01:05 | 観た、聴いた
近頃の火曜日の夜の楽しみは、藤沢周平原作の「蝉しぐれ」をNHKBSで見ることである。

今回で3回目を見ることになる。
「蝉しぐれはNHKに限る」
と思っている。

映画版はなんだか違和感がある。

NHKは、落ち着いている。
これは主役・牧文四郎を演じている内野聖陽が落ち着いていることにある。
わきを固めている、水野真紀、竹下景子もいい。
そして、文四郎の友人たちを演じる、石橋保、宮藤官九郎、海部剛史も、ちゃらちゃらしていなくて、それでいて青春の友情のようなものが出ているのがいい。

とまあ手放しで褒めている。
もっともそこまで気に入らなければ何回も見るはずがない。

今週で第6回、いよいよ大詰めになる。
火曜の夜は「蝉しぐれ」
誰にも邪魔されたくない。
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燭怪 田中芳樹 オール読物2月号

2007-02-05 22:14:40 | 読んだ
中国の「新王朝」時代のお話。
「新王朝」とは前漢と後漢の間の王朝である。王莽(おうもう)が漢をのっとり新たにたてた「新」という国である。

主人公は劉文淑。つまり後漢の光武帝である。
仲華、劉文淑の友人で後光武帝は大司徒に任命される禹(とうう)である。
そしてもう一人敬公・本名は高獲(こうかく)

この3人が新の都・常安(つまりは長安)で学生生活を送っていた頃の話である。
3人は「新」の皇帝・王莽が行う政が嫌いである。
王莽について
「あの周代の古礼に則った礼服をはぎとったら、中には何もないかもしれない」と思っている。

さて、この3人が放火犯を負うというか退治するのがこの物語である。
その放火犯は・・・燭怪なのである。

なんというか、面白くは読んだが、まあまあという感じである。
光武帝外伝、という読み方をすればいいのかな。

というわけで、また「小説十八史略」(陳舜臣)を読み出したのであった。

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談志一代記<語り下ろし自伝> 立川談志・吉川潮 小説新潮2月号

2007-02-04 21:23:14 | 読んだ
落語家・立川流家元・立川談志の自伝である。
自伝であるが、聞き手・吉川潮が談志の話を聞いているので「対談」のような形でもある。

今月号で第6回。隔月もしくは3ヶ月ごとに掲載されている。
今月号は「参議院議員時代」についてである。

青島幸男に2院クラブに入らないかと誘われたりした話、自民党に入党したときの話など、面白い。
なんといっても参議院議員であっても落語家というのを大きく意識していたのがいい。
政治家になって噺がセコくなった言われたくなかった。
というのがいいっすねえ。


立川談志の落語は面白いが、あまりに自信にあふれている、聞かせてやっている、というのが見えて、話に引きずり込まれるまでチョイト時間を要する。
しかし、そのうち話にすっかり浸っている、ということになる。
なんて、偉そうにいっているが、実はまだナマでは聞いたことがない。
テレビやラジオを通してだけなのである。

で、この自伝「語り下ろし」の形がいい。
立川談志が実によくでている。

次回は「沖縄開発庁政務次官」をしくじった話だそうである。
この「しくじった」という表現がたまらない。
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Shadow Game 大岡玲 オール読物2月号

2007-02-03 22:58:33 | 読んだ
大岡玲は注目している作家である。

オール読物でしかお目にかかったことはないが、6月号では「ブログ」11月号では「落ちる間」と、面白く読んだ。
そして、今月号である。

大岡玲のかいているものは、人に言えば「笑われる」もしくは「不審がられる」自分の感情もしくは状態であると思う。
で、この感情や状態は自分にとっては非常に重要なものなのである。
自分にとって重要なものなのに口に出してしまうと、いわゆる「おじゃん」になりそうなのである。
したがって、その感情や状態と社会との折り合いをつけようと主人公は悩み行動する。たいていは傍から見ていて「破滅」の方向に行動しているように思うのだが・・・

そしてそのことが読んでいて共感をするし面白いのである。

さてShadowGameは、主人公が自分でもよくわからないのだが、どうも上司を好きなのではあるまいかと自問自答している。
しかし、好きといっても相手は年上だし「恋愛」の対象としては・・・
などとグタグタ思っている。

そうしたら仕事の関係で知り合った元AV女優がその上司そっくりで、しかも仕事の付き合いが深く多くなっていく中で、その女性と関係をもってしまう。

その女性と関係を持ったことによって上司への思いが複雑化し、上司との関係が今までとは違ってくる。
そして上司との関係はどうなるのか?

まったく面白い設定である。
ナカナカない設定に絡む主人公の気持ちが普遍性のあるものなので更に面白い。

11月号の「落ちる間」もダイエットに真剣に取り組むうちに別の方向へ行ってしまう男が、なぜ別の方向に行ってしまうのか他人には絶対分かってもらえない、と思うのと同士を得たいという気持ちの間で揺れ動くのが可笑しいし面白い。

大岡玲、次作を期待するのである。
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ちゃん-深川にゃんにゃん横丁- 宇江佐真理 小説新潮2月号

2007-02-02 21:57:13 | 読んだ
「待望の新シリーズスタート!」とあるから、<深川にゃんにゃん横丁>ということで新たな物語が始まるのだろう。
新シリーズということは連載ではないのだろう。

さて、物語の舞台は深川・浄心寺の東にある山本町と東平野町の間にある1間足らずの小路・通称「にゃんにゃん横丁」である。
にゃんにゃん横丁の由来は勿論「猫」が多いからである。

その山本町の喜兵衛店(きへいだな)という裏店(うらだな)の大家・徳兵衛と、自身番の書役・富蔵、そしてもう一人喜兵衛店の店子で指物師の女房・おふよがこの物語の主人公である。
この3人は55歳。

徳兵衛は長年勤めてきた干鰯問屋(ほしかとんや)の番頭を退いたあと、悠々自適の暮らしをしようと思っていたが、再三再四の富蔵の要請と、おふよの脅しに負けてしぶしぶ大家をしている。喜兵衛店の家主は別にいて、大家といってもいわば管理人・世話人のようなものである。

そして、物語は始まるわけである。
いわゆる「世話物」で、心温まるお話、のようである。
今回は、女房と別れた泰蔵が娘と偶然に出会い、娘と約束をしてお出かけをしたことが、別れた女房から誘拐と訴えられる、というのが事件である。

これを3人がどう解決するのか!
というのが物語のお楽しみ。

それにしても近頃このような時代物でいわゆる世話物が多くなったのはなぜだろう。現代にはありえない人情というやつを描きたい作家が増えたのか、それともそれが読者のニーズなのか。

この物語はなんとなく団塊の世代を意識しているように思えるが・・・
これから少し様子を見ていこうと思う。
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歴史読本3月号-徳川四天王- 

2007-02-01 20:52:53 | 読んだ
歴史読本はいわゆる趣味の専門誌みたいなもので、マニアの本ともいえる。
おおむね日本の歴史を扱っている。
したがって、面白いと思うときもあれば、こんなのもあるの?というときもある。
で、今回は「待ってました!」という特集である。

徳川四天王、といえば
酒井忠次、本多忠勝、榊原康政、そして井伊直政である。
で、この4人は同時期に活躍したわけではなく、後世になって「徳川四天王」と名づけられたらしい。

徳川家康の初期は、酒井忠次と石川数正の二人。石川数正は豊臣秀吉に寝返ったため、忠臣とはなれなかった。

その次が本多忠勝、榊原康政の時代、最後の仕上げ期が井伊直政である。
ただこの4人だけで徳川家が興たわけではなく、他の家来も多くいるわけで、人材の多彩さと家康への忠誠心の強さが徳川家の強さだったような気がする。

本書は四天王だけでなく徳川16将とか20将のこと、あるいは徳川家康家臣団の謎と事件として<大久保長安><石川数正><茶屋四郎次郎><服部半蔵><三河三奉行>などを取り上げている。

私のような徳川家康大好きにはたまらない特集である。

ところで、私は四天王の中では本多忠勝が好きである。
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