私は怒っているのだ!
週刊朝日連載の「週間 司馬遼太郎」は、お気に入りの読物である。
だから、今までしたこともなかった「切り抜いてファイルする」ということをずっと続けてきたのである。
100金(100円ショップ)からB5版のクリアファイルを買ってきて、ファイルしていたのだ。
それなのに、まとめて本にした!
しかも、週刊誌の連載は途中からカラーをやめて白黒になっていたのに、この本はオールカラーなのである。
発売になった当時から昨日まで、本屋で見かけても絶対に手に取ることをしなかった。
「オレは、切抜きで行くんだもんね!白黒でもいいんだもんね!」と
心に固く誓っていたのである。
しかし、今年はどういうことか「暖冬」である。
それもとびきりの「暖冬」なにしろ1月に積雪がなかったのである。
堅い心も緩んでしまう「暖冬」なのである。
だから、昨日買ってしまった。
だって、オールカラーなんだもの。
この本って、連載が続く限り出版されるんだろうなあ。
そして私は買い続けるんだろうなあ。
かくして「週間 司馬遼太郎」は私の貸借対照表の<固定負債>となるのであった。
週刊朝日連載の「週間 司馬遼太郎」は、お気に入りの読物である。
だから、今までしたこともなかった「切り抜いてファイルする」ということをずっと続けてきたのである。
100金(100円ショップ)からB5版のクリアファイルを買ってきて、ファイルしていたのだ。
それなのに、まとめて本にした!
しかも、週刊誌の連載は途中からカラーをやめて白黒になっていたのに、この本はオールカラーなのである。
発売になった当時から昨日まで、本屋で見かけても絶対に手に取ることをしなかった。
「オレは、切抜きで行くんだもんね!白黒でもいいんだもんね!」と
心に固く誓っていたのである。
しかし、今年はどういうことか「暖冬」である。
それもとびきりの「暖冬」なにしろ1月に積雪がなかったのである。
堅い心も緩んでしまう「暖冬」なのである。
だから、昨日買ってしまった。
だって、オールカラーなんだもの。
この本って、連載が続く限り出版されるんだろうなあ。
そして私は買い続けるんだろうなあ。
かくして「週間 司馬遼太郎」は私の貸借対照表の<固定負債>となるのであった。