週刊朝日の書評欄で紹介されていたのを読み『これはおもしろそう』と読んでみた。
で、一言で申し上げるのならば
「思ったほどではない」
ということ。
思ったほどでないというのは「おもしろい」ということである。
なんというか『世界史』というのは本当で、秘密結社の歴史が紹介されている。
秘密結社の基礎的知識がないと難しいのかもしれない。
『初心者向き』なのかと思っていたので手こずってしまった。
さて『秘密結社』というのは、妖しげな響きを持つ言葉である。
もし、その秘密結社に入ることが、いわゆる「選ばれた人」であるのなら、なんだか怪しい組織であっても、『入ってやってもいいかな』と思ってしまうかもしれない。
プロローグには、秘密結社の分類や分布図が示されている。
大きな分類によれば秘密結社は「政治的秘密結社」と「入社的秘密結社」だということ。
この入社的というのが妖しい。
この秘密結社が世界を動かした、又は動かしているという、秘密結社陰謀説というのがあるらしい。
それを元に描かれたのが、かの「ダ・ヴィンチ・コード」とのこと。
何事にも「ウラ」があるとは思うが、それが全てでもない。
また、現代の秘密結社は「カルト」的になっているとのこと。
いずれにしても、秘密結社は我々の何かを刺激するものらしい。
まあこれでこの手の話題はいいか、と思っていたが、秘密結社という文字を見つければ衝動的に読みたいと思うかもしれない。
だから読書はやめられない。
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で、一言で申し上げるのならば
「思ったほどではない」
ということ。
思ったほどでないというのは「おもしろい」ということである。
なんというか『世界史』というのは本当で、秘密結社の歴史が紹介されている。
秘密結社の基礎的知識がないと難しいのかもしれない。
『初心者向き』なのかと思っていたので手こずってしまった。
さて『秘密結社』というのは、妖しげな響きを持つ言葉である。
もし、その秘密結社に入ることが、いわゆる「選ばれた人」であるのなら、なんだか怪しい組織であっても、『入ってやってもいいかな』と思ってしまうかもしれない。
プロローグには、秘密結社の分類や分布図が示されている。
大きな分類によれば秘密結社は「政治的秘密結社」と「入社的秘密結社」だということ。
この入社的というのが妖しい。
この秘密結社が世界を動かした、又は動かしているという、秘密結社陰謀説というのがあるらしい。
それを元に描かれたのが、かの「ダ・ヴィンチ・コード」とのこと。
何事にも「ウラ」があるとは思うが、それが全てでもない。
また、現代の秘密結社は「カルト」的になっているとのこと。
いずれにしても、秘密結社は我々の何かを刺激するものらしい。
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