読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

お久しぶりです

2012-05-26 23:01:03 | 日々雑感
4月30日以来更新をしていなかった。

何か事件があったわけではなく、ただひたすらに「サボって」いただけである。

この間、読書も進まず、読むものといえばマンガと雑誌が中心で、しかも、読み始めると眠ってしまう。
何をしていたのかといえば、テレビと酒である。
まったく堕落した生活であった。

といいつつも、この間、野球を1試合とソフトボールを1試合こなし、そのための練習なんかもしていたので、ある程度、私生活はそこそこであった。

しかし、やっぱり堕落していた『つけ』がまわってきた。

先週の木曜日、ナイターソフトボール、というのがあって9番投手で出場した。
イニングは2回だった。1回はゼロに抑えたものの、2回にはエラーとヒットで攻められて満塁、バットにかすったようなボテボテのゴロが捕手前に転がった、ソレとばかりにダッシュしたのであったが、2歩目くらいで右足に違和感。

小さな穴に踵をとられ踏み外したような感じであった。
まあ、痛いけれど、欠場するほどでもないので、そのまま出場し、ヒットで打点を挙げ次打者のヒットでホームまで戻ってきたし、4回裏まで投手を務めた。

試合は13対14で負けた。
家に帰ってきても痛みはひかず、スジを伸ばした、感じであった。

で、次の日も痛みはひかず、本日も痛みがあり、病院へ行った。

診察はまずアキレス腱についてであったが、伸びてはいるようだが切れてはいないということ。

では、整体で治療して明日の野球の試合には出れそうだなと思った。

念のためということでレントゲンを撮ることになった。

その結果・・・・「骨折」・・・・であった。
それが、どうも・なんとも・いやはやであって、私の踵の骨は常人とは違うというのであった。
通常の人の踵の骨に余計な骨がくっついているとのこと。その余計な骨が腱とくっついていて上部に引っ張られ折れているとのこと。

骨折よりも、常人と違う、という部分に私はひっかかる。
そういえば、私の踵は後方に出っ張っている。
みんなもそうだと思っていたらそうではないらしい。
お医者さんは『この踵で今まで不自由なことはなかったか?』みたいなことを聞くし、

妻の踵を見ると、おおむね90度であった。
ちなみに娘の足は私と同様であった。さらに亡父がそういう足だったという情報もある。

この出っ張った踵は、どうみても、進化しなかったものにちがいない。つまり旧人ではないかと思われ、それが骨折したことよりもショックなのであった。

これを機会に、テレビと酒の日々から、読書へと移行しようと思う。

ので、このブログももう少し更新回数を増やしていきますので、今後ともよろしくお願いします。


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コメント
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