さて、11月30日の朝の話。
急に東福寺の通天橋の写真を撮って起きたくなった。
ちょうど双子君たちが登校するので朝早くいっしょに行くことにする。
なかなかいいところを通るでしょ。
ここが目的の臥雲橋。
東福寺の外側から通天橋を見るポイント。
人もあまり多くなくて絶景ポイントね。
向こうに見えるのが東福寺の通天橋。
これがちょうど半年前の状態。
さてこれが紅葉の通天橋。
もうこれが紅葉の盛りかもしれません。
この臥雲橋は重要文化財。でも自転車に乗って渡ったりできるんです。
それもすごいことですね。
臥雲橋は、無料。しかもここからの景色が一番。
東福寺の通天橋からは通天橋を見れませんからね。
さて東福寺の境内に入ってみました。
8時半ぐらいだったのにもうこんなに行列ができていました。
9時半に入り口が開くらしいのです。
もちろん、並ばなくて帰ってきました。
東福寺といえば京都五山の名刹。
※京都五山/鎌倉時代末期頃から北条氏は南宋にならい五山制度を導入し鎌倉五山を選定した。鎌倉時代後期に後醍醐天皇は討幕運動を起し、幕府滅亡後に後醍醐による建武の新政が開始されると五山も京都本位に改められた。
南禅寺(別格)、天龍寺(第一位)、相国寺(第二位)、建仁寺(第三位)、東福寺(第四位)、万寿寺(第五位)
途中でこの紅葉に出会いました。
燃えるような状態ですね。
美しい。
東福寺地図
でも朝だったので朝日が逆光になっています。
柱の陰でレンズに太陽光が入らないように撮ったのでちょっと左になりました。
清水寺の舞台もそうですよね。土足であがれるところはすごいです。
こうやって行列をつくるんですよ。すごいでしょ。
重文が通学路になってるの?(◎_◎)
朝から並ぶんだぁ、よく出るパチンコ屋さんみたい・・・
地元の人間としては並んでまでというのがあります。
臥雲橋からだけで十分。
昼間はここでも混みますか。ガイドブックがあるのがいいような悪いような。自分で探す愉しみも感動のひとつなんだけどな。
清水寺もいかなくちゃ。朝に(笑)
しかし、あの混みようを見ていると二の足踏みます。
でも京男さんの
>もちろん、並ばなくて帰ってきました。
これ読んでウケてしまいました(笑)納得です。
「臥雲橋」も昼間はものすごい人みたいです。
紅葉狩りは早朝に限りますね。
帰りは止みそうだけど。
昨日はすごかったかもね。
やっと紅葉になった感じです。
私はまだ東福寺に入ったことはないんですよ。
でも、さすがに綺麗ですね。