
ここは平野神社。
京都の桜の名所。
鳥居をくぐると花見の屋台や床几がいっぱい。



花見気分を盛り上げてくれる。
奥にいくと屋台はなくなり、静かに桜を楽しめる。
こういう棲み分けも必要ね。
みんなが花見で飲み食いしたい訳じゃないから。



この平野神社は、延暦13年(794年)、桓武天皇による平安京遷都にともない、
平城京で祀られていた今木神・久度神・古開神を遷座・勧請したのに始まる。
祭神は、4柱。
・今木神(第一殿) -- 染織・手芸・衣の神
・久度神(第二殿) -- 竈・台所・食事の神
・古開神(第三殿) -- 斉火の神
・比売神(第四殿) -- 光仁天皇の皇后である高野新笠のこととされる


面白いのは、ここの神紋が桜なんです。
昔なのに桜が紋というのが珍しいかも。

亀屋良長「花重ね」

煉切、白あん

↑04.10ベランダ桜、今日は雨、散ってきています。
平野神社の桜も見事のひとことですね。
でも、今日の雨で散ってしまうのかな?
もう直ぐ、新緑の季節ですね。早い!
さくらの花の咲いている雰囲気がよく表現されています。
平野神社もいい時に行くことができました。
また来年ですね。
後は御室の桜が残っていますね。
来週ぐらいから咲くかな。
京都では御室の桜が咲くと桜は最後になります。
この季節は一気に自己主張する神社ですね。
「この桜の紋所が見えねぇかッ!」って感じ(笑)
ここでの桜吹雪は壮観だろうな・・・
一年の稼ぎを桜にかけている感じね。
桜があらかた散りました。
また来年。
天気の良さも手伝っているのでしょうか。
桜が散って新緑がきて・・また来年も桜がさく・・
季節って本当素晴らしいですね。
「花重ね」かわいい!細かい作業、尊敬します。
先週京都に伺いました!
好天に恵まれおかげで綺麗な桜をこの目で愛でることができて至福の一時でした♪
ずっと用事で屋内にいたのであまり観光はできませんでしたが
それでも近所のお寺の桜や、楽しみにしていた和菓子の買い付けもできました ^^
今回は初めて植村義次のすはまを購入しましたがさすがです。。。
またこちらの花重ねも美しすぎます!
本当に京都に住みたいものです・・・いつも綺麗な写真ありがとうございます!
この日は天気がよかったから最高だったように思います。日本は季節の早い遅いはあるけど、四季がしっかりあっていいですよね。
「花重ね」は細かい作業、集中力がありますね。
つくるのはいややけど、食べるのはいいかも。
観光で時間をかければいいとはかぎらない。
自分のコンディションがよければそれで十分。
お菓子の買えたのですね。植村義次のすはまをゲットしたのね。いいじゃない。一回は食べておかないとね。
京都は、たまに遊びに来るのがいいかもしれませんよ。
写真いっぱい楽しんでください。