昨日3日は、いい天気になりました。
連休の前半は、あまりいい天気じゃなかったけど。
気温が乱高下して、風邪を引いている人も多いと思います。
着る服が難しい。
でもいい季節になったと思う。
空を見ていると文句を言えません。
窓から空を眺めながら、机の上の書類を片付けておりました。
買い物で出たいけど、車が混んでいたり、人が多かったりするので外出が億劫になる。
いまぐらいの時期は空調が快適でないしね。
先日、百貨店で北海道展をやっていて、父親を連れて行ったけど、あまりの悪臭で閉口した。みんな平気なのかなぁ・・・。
↑鶴屋吉信「秋山紅(しゅうざんこう)」
↑黄味しぐれ、こしあん
↑京男アレンジの「スパゲッティ・アラビアータ(Spaghetti all'Arrabbiata)」
オイルにココナッツオイルが加わったり、醤油やバルサミコ酢が入ったりします。
ゴロゴロしているのはニンニク、黒いのは唐辛子。この唐辛子が京男の好物。でも「おこりんご」になったりしません。このスパゲッティ、乾麺を500グラム使います。我が家の標準量なんです。
タイトルの「おこりんご風」とは、このスパゲッティから来ている。
いわゆるアラビアータ(arrabbiata)はより忠実に読むとアッラッビアータとなるが、これはイタリア語で「怒り」という意味で、辛くて食べるとまるでカッカと怒っているような顔になるというところからこの呼称が付いた。「おこりんぼ風」とも訳されます。我が家では、おの程度で怒った顔にはなりません。どの家族も笑顔でいただきます。
和菓子 | |
中村 肇 | |
河出書房新社 |
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
それにしても、スパゲティの量が半端でないですね!
何年多くなるように感じます。食べ物屋は行列しているし・・。京都は本当に儲かっているのかなぁ・・・。
スパゲティ、これだけの量でも、アルデンテに保ち、しかも味付けを美味しくするには、技術が必要なんです。全盛期は、これが二皿だったんですよ。