京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

食べられへんなぁ・・・

2020年05月20日 05時00分40秒 | 風景
いまの時期、生命が目に見える時期?かも。
竹を見ているとすごい成長です。
竹の子なら食べられるけど、こうなったら食べられない。
パンダって竹の子は食べないのかな?
彼らは、葉を食べる。
でも人間は、笹の葉って無理ですよね。
腸内の笹の葉の繊維を分解する酵素を持っているらしい。



そういえばパンダが竹の子を食べる所は見たことがないな。
調べると竹の子も食べるらしい。
ジャイアントパンダは毎日9〜18キロの笹を食べるらしい。
1日のうち16時間を食糧さがしに費やしているのだそうです。あとの時間は寝て暮らす。不可思議な動物。
ジャイアントパンダの柄は、独特ですよね。なんでかわいいのかな?
人間に「かわいい」と思わせるように扮装しているのかも。
人工的に飼育してもらうことによって、種を維持しているのかも。
だったら人類と共生している存在かも。



なんてことを竹を見ながら考えていた。
しょうもないでしょう。



こんなキノコも食べられるのかなぁ・・・。
この時、お腹が減ってたんやろか?
小さい時、すごい偏食だったから、いつもお腹が減っていた。
外に歩いていてなにか食べられるモノがないか探していた。
別に家庭的に食べるモノがない状態でなかったのに・・・。
小さい時の感覚をいまだに引きずっているのかな?



小さな花もたくさん咲いていますね。
名前は分からないのです。



この黒いものは、豆科なんだろうな。
種が入っているのでしょうね。
食べられるのか?
古代の人は、そんな私のような感覚だったのかな。
食べてみて、お腹をこわしながら調べていた。
また、いろいろ栽培して見たんだろうな。



そういえば高校の時「なんで人間は、藁を食べられへんのかな?」と考えていた。
牛のようない胃を複数つくり、腸に酵素や微生物を持ったら、食料難に備えることができるのかな?
近い未来、きっと食糧で困ることになるだろう。
失敗したコピー用紙や新聞紙、折り込みチラシが食べられたら、いいかも。
SNSで「この間○○というお店のチラシがもの凄く美味しかった!」なんてことになったりして・・・。
歩きながら、妄想しております。

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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Twitter→@kyo_otoko
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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
春の妄想 (常盤万作)
2020-05-20 06:35:04
春の修羅はあったが、春の妄想です。
その妄想がピンク色で無いのが、京男さんですね。
おはようございます (すー)
2020-05-20 06:57:05
たぶんの情報ですが
上から
ヒメジョオン(姫女苑)
オオジシバリ(大地縛り)
カラスノエンドウ(烏野豌豆)の種
ではないかな?と思います。
自信は全くありませんが!
>常盤万作さん、おはようございます (京男)
2020-05-20 06:59:19
先日、常盤万作さんが顔にペンキでマスクを描いてスーパーのレジで並んでいる姿を想像しておりました。(笑)

>すーさん、おはようございます (京男)
2020-05-20 07:01:33
すごい!さすがは、植物園徘徊おやじですねぇ・・・。
烏野豌豆、いまたくさんありますよね。
こんばんは (cox)
2020-05-20 07:35:30
お久しぶりです。
今年の筍、、、ですよね。
信じられないような成長のスピードです。
何て鮮やかな緑。

パンダはつい毛を剃った姿を想像してしまいます。。。(^_^;)
>coxさん、おはようございます (京男)
2020-05-20 07:58:16
竹の子から実山椒に移ってきています。
春がなかった変な年です。
今年は竹の子がコロナ自粛で余っていたようです。
毛の無いパンダ・・・不気味ですね。(笑)

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